「はじめての戦」のカット。

本日8月26日に発売された戦国武将列伝10月号(リイド社)には、「イムリ」「ぶっせん」で知られる三宅乱丈の読み切り「はじめての戦」が掲載されている。三宅が同誌に登場するのはこれが初めて。

「はじめての戦」は戦乱の世を舞台に、人員不足のため戦に駆り出されてしまった男を描く時代もの。物事をネガティブに考える彼は、「自分は戦死してしまう」と決めつけ仲間たちに戦の恐ろしさを説いていく。そんな彼に当てられ仲間たちの士気も下がっていく中、いよいよ出陣を迎えるが……。