土佐電気鉄道・高知県交通・土佐電ドリームサービス(土佐電鉄100%子会社)の経営統合で設立される新会社名が13日、「とさでん交通株式会社」に決定した。新会社は今年10月1日の設立を予定している。
高知県は県中央部の公共交通の再編に関して、土佐電鉄・高知県交通の経営統合を軸に議論を進めており、4月28日の第6回「中央地域公共交通再構築検討会」にて、両社の統合を前提とした公共交通の再構築スキームが提言された。
6月3日、土佐電鉄・高知県交通・土佐電ドリームサービスの3社が共同新設分割計画書の締結を発表。統合の手法として、3社が共同で会社分割を行い、新会社を設立することが示された。6月27日の各社定時株主総会にて、再構築スキーム案が承認されている。
これにともない新会社設立委員会が設置され、7月16~31日の期間で新会社名の一般公募を実施。応募総数は1,235件で、「高知電気鉄道」「とさ交通」「高知デンテツ交通」「とさっこ電鉄」「高知とさでん」「とさでん交通」「とさの国電鉄」「とさ電鉄コーポレーション」の8案が候補となった。
新会社設立委員会にて厳正な審査・選考が行われた結果、「とさでん交通」が新会社名に決定したとのこと。命名者には記念品として、「ですかカード」1万円分が贈られる。
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