タレントの中川翔子が28日、東京・日本橋の江戸桜通りで行われた『トランスフォーマー/ロストエイジ』(8月8日公開)のジャパンプレミアに登場した。
中川は、59カ国すべてで初登場1位に輝いている『トランスフォーマー/ロストエイジ』の吹き替え版で、ヒロイン・テッサの声を担当。ジャパンプレミアでは、日本橋の江戸桜通りを完全封鎖して敷かれた、赤と青のオプティマスカラー仕様のカーペットに、浴衣姿で登場した。詰めかけたファンから「かわいい~!」と声が上がる中、中川はサインなどファンサービスを行いながら、レッドカーペットを歩いた。
特設ステージでは「日本中、世界中、全人類が最も見たかった、人類の究極の進化の最先端の形、その最新作のヒロイン役。なんたる大役、責任!」と喜びを爆発。話している途中に、テッサ役の女優ニコラ・ペルツに触れられると、「わぁ~! ニコラさまが触ってくれました」と大興奮し、「この美しいニコラさまの声をやることは、いままでの全命かけて挑まなければならないというプレッシャーの中でした」と語った。
また、本作を「今まで感じたことのない、脳みその外側に連れて行ってくれるものすごいジェットコースター」と表現し、「『おもしろい』、『すごい』、『かっこいい』を1億回言っても足りない。オプティマスさまが究極に男らしい、またバンブルビーさまがやってくれました!」と熱弁。「人類だからこそ味わえる興奮。人類なら全員見なきゃダメです!」と呼びかけた。
ジャパンプレミアには、ヒロイン・テッサ役のニコラ・ペルツ、その恋人・シェーン役のジャック・レイナー、「トランスフォーマー30周年記念大使」を務める武井壮も登場。さらに、カーペットには、叶姉妹の妹・美香や、モデルの鈴木あや、『テラスハウス』(フジテレビ系)に出演中の菅谷哲也、OGの今井華、住岡梨奈らも登場した。