公開50カ国すべてでオープニング1位を記録した『トランスフォーマー/ロストエイジ』(8月8日 日本公開)のマイケル・ベイ監督と、女優のニコラ・ペルツ、俳優のジャック・レイナーが、今月末に急きょ来日する予定であることが15日、明らかになった。

『トランスフォーマー/ロストエイジ』場面写真

本作は、史上初となるIMAX3D・4Kデジタルカメラで全編を撮影した『トランスフォーマー』シリーズ最新作。全米で今年初の1億ドルを突破し、世界では早くも約7億5,000万ドル(約750億円)を超える本年度最高の興行成績を記録している。

本作を引っさげ、"破壊帝王"の異名を持つマイケル・ベイ監督、ヒロイン・テッサを演じた女優ニコラ・ペルツ、テッサのボーイフレンド・シェーンを演じた俳優ジャック・レイナーの3人が今月末に来日(予定)。ベイ監督の来日は2011年7月の『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』RP以来3年ぶり、ニコラの来日は2010年7月の『エアベンダー』PR以来4年ぶり、そしてジャックは今回が初来日となる。

3人は、7月28日に都内で開催されるジャパン・プレミアに出席し、翌29日は来日記者会見およびファンミーティングに登壇する予定。ジャパン・プレミアでは、都内某所の一区画を封鎖してレッドカーペットを敷き、オプティマスプライムやバンブルビーらも集結する大規模なイベントを敢行する。

また、29日の来日記者会見&ファンミーティングでは、東京駅のプロジェクションマッピングを手掛けたクリエイターによる、史上初の変形する可動式マッピング"トランスフォーム・プロジェクションマッピング"を世界初披露。生誕30周年にふさわしい、トランスフォーマーの世界観あふれるド派手なイベントとなる。

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