KDDI、沖縄セルラーは3日、新しい電子マネーサービス「au WALLET カード」の申込み数が、2014年6月30日に累計300万を突破したと発表した。
「au WALLET カード」は、リチャージ式のプリペイド型電子マネーサービス。MasterCardのプリペイド決済システムを採用しており、簡単に決済を行えるほか、ポイントを貯めることもできる。利用可能店舗は、世界のMasterCard加盟店3,810万店舗および国内のWebMoney加盟店の約4,000サイト。
2014年5月8日にWEB先行申込み開始、2014年5月21日に店頭での申込み開始。その後、2014年5月30日に申込み数が累計100万を突破、2014年6月15日に申込み数が累計200万突破、2014年6月30日に申込み数が累計300万を突破した。
KDDI、沖縄セルラーは、「au WALLET」サービスを利用する顧客がよりおトクにお買い物を楽しめるよう、さまざまなパートナー企業と「ポイントアップ店」の提携を行っている。「ポイントアップ店」では、WALLETポイントが通常店舗よりおトクにたまる。2014年7月2日現在、16社、約20,000店舗がポイントアップ店となり、今後も順次提携拡大を予定している。ポイントアップ店の詳細については以下のサイトから確認できる。
http://point.auone.jp/pointup/
また、2014年7月17日より、「au WALLET」サービスにおける「ポイントアップ店」との連携キャンペーン第二弾として、ドラッグストア「マツモトキヨシグループ」(マツモトキヨシホールディングス)と連携し、「au WALLET カード」の利用で、通常店舗よりも10倍ポイントが貯まるキャンペーン「au DAY by マツモトキヨシ」を開始する。