「HYUGGE(ヒュッゲ)のある暮らしPart.2」を開催

大塚家具は6月1日まで、北欧家具やインテリアをそろえたセレクトショップ「Morgenmarked目黒通り」の1周年記念企画第2弾を開催している。

北欧ならではの心地よい暮らし

同店は、大塚家具が運営する北欧インテリアのショッピングモールサイト「Morgenmarked(モルゲンマルケット)」の実店舗。今回の企画は、「HYUGGE(ヒュッゲ)のある暮らしPart.2」。北欧ならではの心地よいライフスタイルをテーマに2つの特集が行われる。HYUGGEとはデンマーク語で「人と人とのふれあいから生まれる温かな居心地のよい雰囲気」という意味。

「北欧×日本特集」では、北欧テイストのオリジナルファブリックを用いた剱持勇デザインのスツールや、ハンス・J・ウェグナーら北欧の著名デザイナーによる名作照明が取りそろえられている。

また子供との快適な生活を送るためのインテリアを提案する「親と子供の距離が近いリビング」をテーマにした「Kids furniture特集」として、軽量で丈夫な曲げ木の技法を用いたキッズテーブルやチェア、2013年にグッドデザイン賞を受賞したコートツリーなども展示販売される。

場所は東京都目黒区中町1-41-7で、営業時間は11時~19時、年中無休(年末年始を除く)。