西日本旅客鉄道および同社の100%子会社であるジェイアール西日本デイリーサービスネット(以下、JR西日本グループ)とセブン-イレブン・ジャパンの3社はこのほど、JR西日本グループが駅を中心に運営するキヨスク店舗、コンビニエンス店舗の駅店舗事業について、業務提携契約を締結した。

上「セブン-イレブン Kiosk」と、下「セブン-イレブン Heart・in」の店舗ロゴ

西日本旅客鉄道管内の駅店舗(約500店舗)をリニューアル

これにより、JR西日本グループとセブン-イレブンが連携のうえ、既存の駅店舗全店を提携店舗へとリニューアルしていくとともに、今後の駅店舗計画地においては提携店舗にて新規出店を推進していく。なおセブン-イレブンは、これまでも鉄道事業者と業務提携を行ってきたが、今回の提携は、展開エリア・店舗数ともに、過去最大規模のものとなる。

同業務提携により、西日本旅客鉄道管内(1,222駅)における既存の駅店舗(約500店舗)を提携店舗「セブン-イレブン Kiosk(キヨスク)」および「セブン-イレブン Heart・in(ハート・イン)」へリニューアルするとともに、今後の駅店舗計画地においては提携店舗にて新規出店していく。

上「セブン-イレブン Kiosk」と、下「セブン-イレブン Heart・in」のイメージパース

「セブン-イレブン Kiosk」は、駅のコンコースやホームといった限られたスペースの中で、 駅を利用するユーザーのニーズに応えるスピーディな接客で、セブン-イレブン商品を絞り込んだかたちで提供できる店舗づくりを行うという。

「セブン-イレブン Heart・in」は、朝・夕に利用がピークになる駅店舗ならではの特性を考慮した商品構成にて、充実したセブン-イレブン商品を幅広く提供できる店舗づくりを行う。

今後は、6月上旬の京都駅2店舗、岡山駅、下関駅、博多駅の提携計5店舗の開業を皮切りに、おおむね5年間で既存の駅店舗(約500店舗)を提携店舗へリニューアルしていく。以降のスケジュールについては、「駅の安全性の確保を最優先に双方にて検討を重ねた上で、提携店舗へのリニューアルを進めていく」としている。