タレントのパンツェッタ・ジローラモが12日、東京・赤坂サカスで行なわれた、期間限定店舗「CAMPARI PIZZERIA(カンパリ ピッツェリア)」のオープニングイベントに1日店長として出席した。

1日店長として出席したパンツェッタ・ジローラモ

サントリー酒類が販売するイタリア産のリキュール・カンパリは、ピッツァレストランチェーン・サルヴァトーレ クオモとのコラボレーションで同店舗をオープン。カンパリを使った数種類のカクテルに加え、旬のしらすをトッピングした限定メニューのピッツァ・"Sacas"ビアンケッティなどを販売している。店舗は、16日まで毎日11時~21時に期間限定で開店中(16日は20時まで)。

店舗のユニフォーム姿で登場したジローラモは、「私を食べたいの?ピッツァを食べたいの?」、「瞳がきれいですね」と通行人を呼び止めて商品をアピール。

女性にしか声をかけないジローラモは、隣で出店していた“松山マドンナ大使”を引きよせてカンパリを振るまったりと プレイボーイぶりも発揮し、「可愛い女性に食べさせれば、知り合うきっかけになるかなと思って」とニヤけ、「イタリア人として美味しいものをみんなに勧めるのは好き。もっとハデにやりたいね」と店長としての呼び込みを楽しんだ様子だった。

イタリア在住時、カンパリをアペリティフとして楽しんでいたというジローラモは、「カンパリを見るとうれしい気持ちになる。ビターなところが好きで、ベルモットとジンを合わせたネグローニがお気に入り」と語り、古くからの知り合いだというクオモのピッツァに「ナポリより美味しい。コゲが良いんですよ」と大満足。また、「カンパリ飲もうぜ! と言えば9割の女性がついて来る」と豪語したジローラモは、14日のホワイトデーについて「鎌倉に行って海を見ながらイタリア料理を食べたい。誰を連れていくかが問題だけどね」と笑みを浮かべた。