安童⼣⾺原作、彭傑作画、⼋坂考訓構成「新宿D×D」カット

樹林伸が原作を手がける新連載「新宿D×D(でぃー・ばい・でぃー)」が、iOS/Android対応のマンガ雑誌アプリ「マンガボックス」にてスタートした。台湾在住のマンガ家・彭傑(ポンジェ)が作画を担当し、加えて構成として八坂考訓がクレジットされている。

「新宿D×D」は新宿歌舞伎町を舞台に、小さな診療所を営む医者と、女刑事が事件に挑むサイコサスペンス。マンガボックスの編集長でもある樹林は、安童夕馬名義で原作を担当している。同作は樹林にとって約3年ぶりとなる新作。

「マンガボックス」は累計200万ダウンロードを突破した、無料の週刊マンガ雑誌アプリ。「金田一少年の事件簿」のスピンオフ「高遠少年の事件簿」や「進撃の巨人」のスピンオフ「寸劇の巨人」など、約30作品が連載されている。