「猫と落語の宵噺(よいはなし)」第2弾を開催

"先人の知恵を活かして暮らしを愉しむ"をコンセプトに活動する「暮らしのリズム」は、「猫と落語の宵噺(よいはなし)」を、2月22日に開催する。

立川志の春さんの新作落語も

「猫と落語の宵噺」は2013年10月23日に初めて開催された落語のイベント。猫を題材にした落語と猫に関するトークを行い好評を得たことから、このほど2月22日(ニャンニャンニャン)の「猫の日」に第2弾を行う。

今回も前回同様、立川志の春さんとエッセイストでイラストレーターの浅生ハルミンさんの二人が出演。志の春さんは、古典落語とともに、この会のために創作した新作を一席披露する。浅生ハルミンさんは、著書「猫のパラパラブックス(4巻/青幻社)」の制作秘話などを語るという。

また、「自慢猫画像」の募集など、来場者が参加できる催しも企画中とのこと。今回は、昼・夜の入れ替え制の2公演とした。予約は1月25日から開始する。

公演は第1部(15時開場・15時半開演)、第2部(18時半開場・19時開演)の2部制。場所は、common contact並木町 光塾(渋谷区渋谷3-27-15光和ビルB1F)。料金は2,500円(席数限定・要予約)。予約方法などは「暮らしのリズム」WEBサイトで確認することができる