小豆島産のオリーブオイルを使ったパスタソース

小豆島で素麺やオリーブ商品などを製造・販売する「小豆島 庄八」は、オリーブオイルを使用した「島のパスタソース」を販売した。種類は「しょうゆガーリック」「トマト」「ペペロンチーノ」の3種を展開している。

オリーブを使用したソース3商品

「島のパスタソース」は、同社の商品「オリーブパスタ」に合うソースとして開発した。「オリーブパスタ」は麺の生地にオリーブが練り込まれ、茹(ゆ)で上げるとオリーブの香りが広がるパスタ。麺の断面が凸凹になっているため、ソースも絡みやすいという。価格は180g入りで420円。

このほど発売した「島のパスタソース」には、すべてオリーブオイルを使用している。「しょうゆガーリック」は、小豆島の名産であるしょうゆとオリーブオイル、ガーリックを炒めたスパイシーなソースに仕上がっている。165g(約11人前)で価格は630円。

ガーリックとオリーブオイルとの相性が良い「ぺペロンチーノ」には、細かく刻んだオリーブの実が入っている。145g(約7人前)で630円。「トマト」はトマトそのままの食感と酸味が楽しめるパスタソースで、ペペロンチーノ同様、刻んだオリーブの実が入っている。165g(約8人前)で価格は各630円。

「オリーブパスタ」と「島のパスタソース」を組み合わせたパスタ料理は、1食あたり66円から調理可能。庄八オンラインサイトで販売している。