実際に景気が回復してきたと自身で感じていますか?

トレンド総研はこのほど、「バブル期トレンドに関する調査」の結果を公表した。調査は、若者世代とバブル期世代の男女250名(性別・年代別に均等振り分け)ずつを対象に、インターネットを通して実施した。調査期間は9月24日~30日。

42%がリバイバルを感じている

まず、「現在注目が高まっていると思うもの」を自由回答で尋ねると、人気ドラマやオリンピックに関するワードに加えて、バブル期トレンドのリバイバルを象徴するワードが挙がった。例えば、「バブル期ファッション」「80年代リバイバル」「プロデューサー巻き」などがある。

バブル期トレンドのリバイバルを感じるかを質問すると、42%が「感じる」と回答した。性別・年代別に見ると、特に多かったのは若者世代の女性となっている。バブル期トレンドのリバイバルが、今後どのように変化していくと思うかを聞くと、「ファッションは繰り返すものなので、今後より注目を集めると思う」や「景気が上向いてきているので、バブル期の派手なファッションは、今後より好まれる傾向にあると思う」などの意見が集まった。

バブル期に注目を集めた20個のワードを選出して、バブル世代には当時トレンドになったことを知っているかを、若者世代にはそのワードについて知っているかを尋ねる調査も実施。バブル世代の人たちは20個中17個までのワードで、そのワードを知っている人の割合が9割を超えていた。

バブル期に注目を集めていたことを知っているものは?

若者世代の認知率を調べると、最も知られていたのは「ディスコ」(82%)で、「ティラミス」(81%)、「朝シャン」(79%)が後に続く。20個中13個のワードで認知率が50%を超えており、18個で40%を超えていた。

バブル期に注目を集めていたもので、あなたが知っているものは?

景気回復を実感する人は38%

景気回復について聞くと、「景気回復に関する話題をよく耳にする」と回答した人は73%で、「実際に景気が回復してきたと自身で感じている」人は38%だった。「感じていない」人は62%となっている。