Q.人に話すとき夫のことを何と呼んでいますか? 夫婦だけのとき、夫のことを何と呼んでいますか?

「うちのダンナってばひどいのよー!!」なんて友人に散々愚痴をこぼしたり、「主人がいつもお世話になっております」と上司にご挨拶したり……。夫をどういうふうに呼ぶかで、印象も大きく変わるもの。今回は、マイナビニュース会員のうち既婚女性200名に、外では夫のことをなんと呼んでいるのか、また、家の中ではどのように呼んでいるのか、呼び名とその理由について教えてもらった。

Q.人に話すとき夫のことを何と呼んでいますか? そう呼んでいるのはどうしてですか?

■「ダンナ」派
・「名前は何となく恥ずかしいし、旦那が一番呼びやすい」(29歳女性/生保・損保/事務系専門職)
・「照れがないので」(32歳女性/医薬品・化粧品/技術職)
・「対等っぽいから」(32歳女性/学校・教育関連/事務系専門職)
・「まだ新婚なので、周りにわかりやすいように」(27歳女性/商社・卸/事務系専門職)
・「本人の希望です」(24歳女性/医療・福祉/秘書・アシスタント職)

■「ダンナさん」派
・「主人は少し恥ずかしいし、旦那は旦那に敬意がないから旦那さん、と言っています」(28歳女性/医薬品・化粧品/事務系専門職)
・「夫だと言いづらいから」(28歳女性/情報・IT/営業職)
・「無難だと思って」(26歳女性/情報・IT/事務系専門職)
・「なんとなく『だんな』は馬鹿にしているような響きがあるから」(28歳女性/情報・IT/技術職)

■「主人」派
・「一般的だから」(34歳女性/商社・卸/事務系専門職)
・「一番お行儀がいいと思うから」(30歳女性/その他/その他)
・「品がある感じにしたいので」(26歳女性/学校・教育関連/専門職)
・「自分の親がそう呼んでいたから」(26歳女性/金融・証券/販売職・サービス系)

■「夫」派
・「呼びやすい」(24歳女性/医療・福祉/事務系専門職)
・「対等な感じがするから」(27歳女性/ソフトウェア/技術職)
・「スマート」(33歳女性/機械・精密機器/経営・コンサルタント系)

■名前やあだ名で
・「付き合ってる時からそう呼んでたから」(33歳女性/その他/事務系専門職)
・「昔から」(35歳女性/その他/その他)
・「恋愛中からの癖です」(24歳女性/不動産/秘書・アシスタント職)
・「友達の前では、名字に『くん』を付けて呼んでます(笑):旦那とか夫とか呼ぶのが恥ずかしいので」(32歳女性/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

■TPOで細かく使い分け
・「子なし友達にはうちの夫、ママ友にはパパ:皆の呼び方に合わせている」(31歳女性/通信/販売職・サービス系)
・「親には『○○さん』友達だったら『だんな』それ以外はなるべく『主人』:正しい日本語として『主人』と使いたいけど、友達と話すのだと、ちょっと違和感があるから」(26歳女性/その他/その他)
・「友人と話すときは旦那、目上の人の前では主人: 夫を旦那というときはざっくばらんに、主人というときはおしとやかに話せている気がするので」(28歳女性/その他/その他)

Q.夫婦だけのとき、夫のことを何と呼んでいますか?

■いろいろな呼び名
・「あなた」(22歳女性/情報・IT/技術職)
・「○○ちゃん、○○さん」(26歳女性/金融・証券/事務系専門職)
・「名前に『さん』付けで呼んでみたり、気分によって変える」(28歳女性/情報・IT/技術職)
・「お父さん」(24歳女性/その他/その他)
・「パパ」(37歳女性/その他/その他)
・「ねえ、とか、ちょっと、とかで名前で呼んだりしたことはない」(38歳女性/金融・証券/営業職)
・「10個くらいあだ名がある」(31歳女性/金属・鉄鋼・化学/秘書・アシスタント職)

■ちょっと恥ずかしい(?)
・「たぬき、にゃにゃ(どちらも愛称)」(32歳女性/その他/その他)
・「ぷーさん」(28歳女性/生保・損保/事務系専門職)
・「動物の名前で」(45歳女性/その他/その他)
・「だんなさんの名前+くん、ダリにゃん、ぽっすんすん(夏は裸でいる時が多いからすっぽんぽんを逆にして……恥)」(28歳女性/医薬品・化粧品/事務系専門職)

■総評
最も多かったのは「ダンナ」と呼ぶという意見で、約3分の1の人がこう答えていた。確かに、一般的で広く使われている呼称かもしれない。他方で、「ダンナ」だとバカにしているような響きがあるので、「ダンナさん」とか「夫」などと呼ぶ、という意見も目立った。「主人」と呼ぶ人たちは、それを「品がある」「お行儀がいい」「おしとやか」「正しい日本語」などと感じているようだ。「夫を立てたいので」あえて主人と呼ぶ、という人もいた。反対に、気心のしれた友人には、ちょっと堅苦しいので「主人」とは呼ばない、という意見もあった。

意外に、名前やあだ名で呼んでいる人もいたが、これはつき合っていた時からの呼称が結婚後もそのまま続いている、ということのようだ。知らない人には「ダンナ」や「夫」「主人」などと話すが、共通の友人や気心の知れた間柄の人には名前で話す、という使い分け派も多かった。ママ友と子どものいない友人で呼び方を変えるなど、女性の方が、状況に応じてより細かく呼び名を変えている印象だ。

2人きりになると、ガラリと雰囲気が変わって親密度が増し、名前で呼ぶ人が多くなるようだ。○○くん、○○ちゃん、○○さん、呼び捨てで下の名前を呼ぶという女性も結構いた。また、愛らしい動物絡みのニックネームや「○○ぽん」「○○りん」「先生」なんて回答も。たくさん呼び名があって、その時々で変えて楽しんでいる夫婦もあるようだ。お子さんがいる家庭では「パパ」「お父さん」が一般的だったが、「おじさん」「じいちゃん」なんて意見もあった。しっとりとした素敵な呼び名「あなた」は残念ながら少数派で、「ダーリン」はたった1名しかいなかった!

「ねぇ」「おい」「ちょっと」とか、究極「ほとんど呼んでいない」なんて寂しい意見も見られた今回のアンケート。たまには「名前+ちゃん付け」で呼んでみたりしたら、相手も驚くかも?!

(文・アリウープ 中嶋絵里)

調査時期: 2013年7月12日~2013年7月19日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 女性200名
調査方法: インターネットログイン式アンケート