JR東日本高崎支社は19日、特急「あかぎ」に普通車指定席を設定すると発表した。11月18日発車分から実施され、指定席特急券は10月18日10時から販売開始される。

高崎線を走る特急「あかぎ」

185系特急形電車を使用し、高崎線を経由する特急「あかぎ」は現在、グリーン車を除き全車自由席で運行されている。しかし通勤利用者などから、「確実に着席したい」との意見があり、これを受けて全列車を対象に指定席が設定されることに。14両編成で運行される「あかぎ1・4号」(上野~前橋間)は3号車と10号車、その他の列車は3号車が普通車指定席となる。

指定席特急料金はB特急料金(通常期)が適用され、年間を通じて営業キロ50kmまで1,010円(小児500円)、100kmまで1,410円(小児700円)、150kmまで1,810円(小児900円)。自由席と同様、普通車指定席も定期乗車券を利用できる(グリーン車は除く)。

また、特急「成田エクスプレス」にも導入された「えきねっとチケットレスサービス」が、11月17日5時30分から特急「あかぎ」で利用可能に。スマートフォンや携帯電話から指定席特急券を購入でき、駅でのきっぷの受取りが不要になるだけでなく、チケットレス割引として指定席特急料金より一律300円割引(小児は150円割引)になるという。

なお、「えきねっとチケットレスサービス」を利用する際、乗車券は別途必要となる。駅や車内で購入内容を確認する場合もあるため、「スマートフォンや携帯電話に購入完了メールまたは購入完了画面を保存してご乗車ください」としている。