東京電力は19日、福島第1原子力発電所1号機の海側4メートル盤に設置したポンプ室南側付近の消火配管を、ガレキ撤去作業中に誤って切断し、配管から水が漏えいしたと発表した。
漏えいは協力企業の作業員が発見した。漏れた水の量は約300リットル。表面線量率は1時間当たり300~700マイクロシーベルトで、バックグラウンドと同等だという。なお、漏えいは配管の上流側の弁を閉じたことで止まっている。
同社は、配管から漏れた水はろ過水(淡水)で、外部への影響を与えるものではないと説明している。
掲載日
東京電力は19日、福島第1原子力発電所1号機の海側4メートル盤に設置したポンプ室南側付近の消火配管を、ガレキ撤去作業中に誤って切断し、配管から水が漏えいしたと発表した。
漏えいは協力企業の作業員が発見した。漏れた水の量は約300リットル。表面線量率は1時間当たり300~700マイクロシーベルトで、バックグラウンドと同等だという。なお、漏えいは配管の上流側の弁を閉じたことで止まっている。
同社は、配管から漏れた水はろ過水(淡水)で、外部への影響を与えるものではないと説明している。
※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。
ボーナスあるある 第10回 【漫画】ボーナスが入っても結局は……
S&P500の約半分のリスクで好成績!? NISAで買える、3年好成績ファンド10選
貯蓄できる人、浪費する人の特徴 第81回 【漫画】しっかり貯金できている秘訣は……
ボーナスあるある 第9回 【漫画】ボーナスの査定によっては……
20代から高めておきたい投資・資産運用の目利き力 第139回 24時間365日“金融コンシェルジュ”に相談できる時代へ─AIエージェント革命の最前線
ライフステージに応じた投資に関する情報を提供します。すでに投資を始めている人はもちろん、これから投資をはじめたい方にも活用いただけるよう、株や投資信託、FXなどの資産形成に関する情報をわかりやすく紹介します。