『バットマンvs.スーパーマン』でロビン役を演じる可能性があるというジャスティン・ビーバー (C)BANG Media International

カナダ出身のポップス・R&Bシンガーのジャスティン・ビーバーが、2015年7月17日に公開が予定されている『マン・オブ・スティール』の続編、『バットマンvs.スーパーマン』でロビン役を演じる可能性があるという。

今回ジャスティンがインスタグラムに本作の本物らしい脚本を持った自らの写真を投稿して、「#ロビン??」とコメントしたことで、ロビン役をオファーされているのではないかと噂が渦巻いている状態。ただ、ワーナー・ブラザース製作の本作ではこれまで、バットマンの相棒であるロビンが登場するという噂は立っていなかった。

その脚本の真偽については言及していないジャスティンだが、その後ツイッターで、米コメディ動画サイト「ファニー・オア・ダイ」の撮影のために出かけるとも投稿。ヘンリー・カヴィルがスーパーマンを続投する本作では、バットマン役にベン・アフレックが決まったことですで世界中のファンを憤慨させていることから、ジャスティンの起用があったとすれば更なる物議を醸すことは必至だ。

2000年代にリブートされる以前のシリーズ作『バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲』ではクリス・オドネルがロビンを演じていたが、作品の評判は芳しくなかった。

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