ジャスティン・ビーバーのスキャンダルは下半期も続きそうだ (C)BANG Media International

カナダ出身のポップス・R&Bシンガーのジャスティン・ビーバーが、カナダのナイトクラブで暴漢に襲われたことが明らかになった。

8月31日午前3時頃にジャスティンとその取り巻きがトロントのクラブにあるVIPルームを後にしたところ、男性のクラブ客1名が突然ジャスティンにつかみかかり、床に押し倒そうとしたという。すぐにクラブのセキュリティー担当者が駆けつけ、暴漢をジャスティンから引き離し、地面に取り押さえたようだが、当のジャスティンも黙ってはおらず、友人らとクラブを去る直前にその暴漢の男性に蹴りを入れていたという。

  ジャスティンはここ数カ月の間、夜の生活でのトラブルが絶えず、先月にもニューヨークのクラブで取り巻きと共に喧嘩を仕かけたと報じられていた。その喧嘩に巻き込まれたモデルの1人はその後、ジャスティンに対して訴訟を起こしている。

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