AKB48の島崎遥香と17日に公開をスタートした映画『スクールガール・コンプレックス~放送部篇~』で主演を務める女優でモデルの森川葵の初対談が、8月31日に発売される雑誌『FREECELL』(プレビジョン刊)特別号24で実現することが18日、明らかになった。

雑誌『FREECELL』で初のコラボが実現した島崎遥香(右)と森川葵

もともとプライベートでは交流のあった2人だが、仕事で関わるのは今回が初めて。誌面では、同世代ならではプライベートトークのほか、表紙と巻頭では2人の撮り下ろし写真も掲載されている。一見違うタイプに見えるが、似ている部分もある2人。同誌編集長は「甘いものを食べること以外に、流されているようで流れをどこかでちゃんと変えているのが2人の共通点」と語る。

そのことについて、森川もインタビュー内で「私も、私たちふたりって流されているように見えるかもだけど実はそうでもないっていうのは似ているのかなって思います」と語っており、島崎も「うん。だから、テレビとか雑誌とかに出てるとうれしくなる。あ!もりりん出てる!って」と同意。

また、ファッション誌『seventeen』(集英社刊)の専属モデルとしても活躍している森川は、「私的には、『Seventeen』と『FREECELL』さんに出るという時は違うと思っていて、こういう撮影のときはモデルとして動いているんじゃなくて、ただただ遊んでるだけっていう感じで撮ってもらいました」とその違いを説明すると、「すごーい! 撮影で遊べるのがすごいです。AKB48にいるとどうしてもAKB48の中の仕事が多いんで、違うジャンルの人とこうやって撮影できたりするとすごくうれしいし、おもしろい。でも2人の表紙を見て、みんなどう思うんだろう?」とファンの反応が気になっている様子だった。