宮城理子「ミカド☆ボーイ」1巻

「メイちゃんの執事」で知られる宮城理子の新作「ミカド☆ボーイ」1巻が、本日7月25日に発売された。またVOMIC公式サイトでは、同作のVOMICを配信している。

VOMICはマンガ誌面にキャラクターボイスや効果音、BGMを当てたもので、「VOICE」と「COMIC」を組み合わせた造語。主人公の柴田英人役は朴ロ美(ロは王へんに路)が、銀役は小松未可子が、神田吾郎役は立木文彦が、桃子役は林真里花が演じた。

「ミカド☆ボーイ」は、昭和初期の日本を舞台に、帝国少年諜報部に所属する少年「ミカドボーイ」たちを描くスパイもの。マーガレット(集英社)にて連載されている。なお8月4日には大阪・紀伊國屋書店阪急32番街コミックハウスにて、宮城の初となるサイン会が開催。整理券の有無は店舗にて確認を。

宮城理子サイン会

日時:2013年8月4日(日)14:00
会場:紀伊國屋書店阪急32番街コミックハウス
住所:大阪市北区角田町8-47 阪急グランドビル30F
電話番号:06-6372-6491