小椋アカネ「彼女になる日」

花とゆめコミックスから初の描き下ろし単行本として、川瀬夏菜「鬼の往き路 人の戻り路」と小椋アカネ「彼女になる日」の2冊が7月5日に刊行される。

「鬼の往き路 人の戻り路」は平安の京都を舞台に、四天王のひとりとして源頼光に仕えている渡辺綱を描く物語。一方「彼女になる日」は主人公とライバル関係にあった幼馴染みが、突然女の身体になってしまう学園ストーリー。突然の変化にとまどいを隠せない男子高校生の心模様が描かれている。

発売中のLaLa DX7月号(白泉社)では両作品の第1話を掲載。また第1話がまるごと無料で読める特設サイトもオープンしている。まずは試し読みしてみては。