新コーナーの、まっすぐに歩けない「トリックホール」

横浜中華街にあるエンターテインメント施設「横浜大世界(神奈川県横浜市)」は、3月18日にリニューアルオープンする。

「目の錯覚」を体感する新コーナーが誕生!

同施設では、「トリックアート・ミュージアム」を現在の4フロアから5フロアへ拡張。新設したフロア「体験体感コーナー」では、橋の上をまっすぐに歩くことができなくなる「トリックホール」、恐竜に食べられてしまう「びっくりミラー」などを設け、身体で目の錯覚を体感できるという。

ふしぎなアートコーナーでは、新作品としてスコープを通して見ると360度立体に見える「ステレオスコープ」が登場。ジョイスティックを操作すれば、部屋の中を自由に360度見ることができる。また、だまし絵の一部となって写真撮影ができるトリック作品にも、新しい作品が登場する。

スコープを通して見ると360度立体に見える「ステレオスコープ」

同施設のリニューアルオープン日は3月18日。営業時間は平日10時~20時、土日・祝日10時~20時30分。料金は大人1,200円、中高生1,000円、小人600円(3歳以下無料)。