俳優の江口洋介が、2013年1月スタートのフジテレビ系列連続ドラマ『dinner』(毎週日曜21:00~21:54)で主演を務め、天才シェフ役を演じることが26日、明らかになった。

フジテレビ系列連続ドラマ『dinner』で、初共演を果たす江口洋介(左)と倉科カナ

同作は、有名イタリアンレストラン「ロッカビアンカ」を舞台に、そこで働く人々が抱える悩みや葛藤を通して、"働くとは?""生きるとは?"を投げかける群像劇。究極の合理主義者で超一流の天才シェフ・江崎究を演じる江口は、その役柄について「具体的にどんなキャラクターにしていけば良いのか悩みましたが、シナリオができ上がってくる過程で、どんどんイメージがふくらんできています」と語り、「"こんなレストランに行ってみたい!"と、視聴者の皆さまに思っていただけるような、活気あふれる気分爽快なドラマになればと思っていますのでご期待ください」と意気込みを語った。

ヒロインは、本作で江口と初共演を果たす倉科カナ。彼女が演じるのは、名店「ロッカ・ビアンカ」の支配人・辰巳沙織で、料理長でもある辰巳日出男を父に持つ。ある日、辰巳日出男がクモ膜下出血で倒れてしまい、料理長不在で傾きかけた店を辰巳沙織は立て直そうと奔走する。出演に際し、倉科は「自分自身も日々の悩みや不安を抱えながらも、先の将来をどう生きて行くかというテーマは、永遠に続くような気もするので、レストランを舞台に、どう表現できるか楽しみでもあります」と撮影を心待ちにしているようだった。

江口、倉科のほか、副料理長・今井耕助役に松重豊、パスタ・リゾット担当・木村数馬役に八嶋智人、給仕長・瀬川壮一役にユースケ・サンタマリアといった豪華俳優陣が脇を固める。