カナダ出身のポップス・R&Bシンガーのジャスティン・ビーバーと米女優セレーナ・ゴメスが連日メディアで報道されているが、2人は関係修復の可能性を探るためにニューヨークで密会していたことが明らかとなった。
ジャスティンを"信用できない"として振ったセレーナだが、やり直すことができるかを話し合うために、ジャスティンのコンサート前日の11月11日、2人でブルックリンにて密会したという。ある関係者はメールオンラインに次のように話している。
「ジャスティンとセレーナは完全に終わったというわけではなく、起こったことについては何でも2人で話し合うんです。なので2人は過密スケジュールに追われていますが、セレーナからジャスティンのブルックリンでのコンサート直前にニューヨークで会うことを持ちかけたようです。2人は用心深い上、頑なになっていますが、一方でお互いにとても会いたがっているのも確かなこと。今回の破局報道も目新しいというわけではなく、2人はいつも山あり谷ありでした。なので今回も2人が復縁してくれることを望みます」
ジャスティンは10日に出演した米ラジオ番組『オープン・ハウス・パーティー』で「なんて言っていいか分からないよ。僕の人生に何が起こるのかなんて。まだ僕の方からコメントだって出してないのに、破局についてどう思うかって聞かれても無意味だよ」と語り、かなり動揺した様子を見せていた。
ただ別の関係者も、2人は過去に何度も破局と復縁を繰り返してきたので、今回の破局劇も短期間のものだろうと語っていて、ジャスティン自身もそれほど落ち込んでいないようだ。さらに同関係者によれば、セレーナがハンガリーのモデル、バーバラ・パルヴィンとジャスティンのツーショット写真を投稿しているにも関わらず、ジャスティンはまだバーバラと付き合ってはいないようだ。
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