タレントの益若つばさとフェンシングの太田雄貴選手が23日、都内で行われたカシオ計算機のデジタルカメラ『EXILIM』の新製品発表会に出席した。

カシオ計算機のデジタルカメラ『EXILIM』の新製品発表会に出席した益若つばさ 拡大画像を見る

2002年の発売以来、"スタイリッシュ&スピーディ"をコンセプトに、デジタルだからこその機能や性能、スタイルを追求して写真の楽しみ方を提供してきたカシオ計算機のデジタルカメラシリーズ『EXILIM』。10周年となる今年は、新製品"ZR1000"を11月から発売予定。高速連写とサクサク感を徹底的にブラッシュアップし、さらなる快適さやキレイさ、美しさを実現した『EXILIM』のフラグシップモデルとなる。

この日は、益若つばさとフェンシングの太田雄貴選手がスペシャルゲストとして登壇。益若は「写真は大好きなので、ほとんど毎日と言っていいほど撮っています。子供と飼っているウサギを撮ることが多いですね。結構自信がある方なんですけど、毎日撮っている私でさえブレてしまいます」と撮影に対する悩みを明かしつつ、ステージ上で子供が遊ぶシーンの撮影に挑戦して、「短い時間で10枚以上撮れるからすごく早いですよ! しかも全然ブレてないですね」と大絶賛。さらに太田選手のフェンシングシーンを撮影して「押しただけで簡単に撮れました」と写真には満足するも、「画面に集中しすぎて太田選手を見られませんでした(笑)」と残念がった。

益若が、夫・梅田直樹との離婚報道で揺れているが、報道陣向けの会見には出席せず太田選手のみで実施。写真撮影が終わって退場する際に、益若に対して報道陣が矢継ぎ早に質問を投げ掛けるも、益若は無言のまま足早と会場を後にして胸中は明かされず終い。なお、この日の益若の指には、結婚指輪ははめられていなかった。