今年1月には二度目の離婚が成立したミーナ・スヴァーリ (C)BANG Media International

『アメリカン・ビューティー』(1999年作)や『デイ・オブ・ザ・デッド』(2008年作)で知られる米女優のミーナ・スヴァーリが、初体験の相手が"超ダメ男"だったという赤裸々な過去を明かしている。

16歳の時にはすでに映画出演も果たしているミーナだが、その後自分に自信を持たせてくれる素晴らしいボーイフレンドをゲットできたものの、初めてのセックスは楽しいものではなかったと次のように話している。

「16歳の時ね、いろいろなことが起き始めたのは。当時はいくつか映画にも出演してたし、まだ高校に通ってた時期だったわ。私に自信を持たせてくれる素敵なボーイフレンドができたのもその頃よ。でもそんな彼に会う1年前に超ダメ男にバージンを奪われたのよ。嫌な思い出だわ。どの女の子も時間を戻せたらって思う出来事の中のひとつじゃないかしら」

そんなミーナは、同級生からいつもいじめに遭っていたため卒業式のダンスパーティにも参加できず楽しい学生生活を過ごせなかったと英ザ・サン紙に明かしている。「学校ではいつもいじめに耐えなければいけなかったわ。私の母には、自分らしくいなさい、周りに流されてはダメよって言い聞かせられていたわね。流されるようなこともあったけど、母は自分に嘘をつかないようにって教えてくれたわ。誰もダンスに誘ってくれなかったから、卒業式のダンスパーティにも出席しなかったし、人気者のチアリーダーでもなかったの。でも母のおかげで自分に自信を持っていられたのよ」

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