ちなみに9月6日に開催予定のMTVビデオ・ミュージック・アワードでも再会の可能性があったが、クリステン・スチュワートはこれを辞退している。写真はロバート・パティンソン(左)とクリステン (C)BANG Media International

ロバート・パティンソンとクリステン・スチュワートが『トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part2』のプレミアでついに再会を果たすかもしれない。

ロバートは、11月にロサンゼルスで開催される本作のプレミア上映会に出席し"プロフェッショナル"に振る舞うことを約束したようで、関係者はザ・サン紙に、今回ロバートが出席を決意したのは、本作のファンがクリステンを目の敵にすることを心配しているためだと明かしている。

「ロバートはスタジオ側に、女性ファンの野次でクリステンが辱めを受けないように、自分がクリステンを守ってレッドカーペットを歩くと伝えたんですよ。ロバートはプロフェッショナル意識を持って、高いモラルを掲げているんです」

ただ、プロとして本作での役目に徹すると同意したものの、一方でロバートはクリステンと話すことに一切興味がないらしく、それはそれで映画会社を困らせているという。別の関係者は「クリステンは元の鞘に戻りたいのですが、ロバートは今のところ彼女と話すのには一切興味がないため、トワイライトのプレス対応の計画がかなり困難を極めているようですね」と語っている。

そんな2人が出演した『トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part2』は12月28日に日本公開予定だ。

(C)BANG Media International