お笑いタレントの渡辺直美が6日、都内で行われたバラエティー番組『フィニアスとファーブのトークしまショー』の1日セレブ体験PRイベントに出席した。

『フィニアスとファーブのトークしまショー』の1日セレブ体験PRイベントに出席した渡辺直美 拡大画像を見る

CSのディズニー・チャンネルで放送中のアニメ『フィニアスとファーブ』に登場するキャラクターが、デビッド・ベッカムやエマ・ロバーツら世界の著名人をゲストに迎えてトークを繰り広げるアメリカの番組『フィニアスとファーブのトークしまショー』。同番組に、日本人としては初めて渡辺直美が出演した。8月15日(18:30~19:00)に放送予定。

ボディーガードを伴ってレッドカーペットから登場した渡辺は、ハリウッドの「Walk of Fame」にちなんで手形プレートを制作するなど、同イベントでつかの間のセレブ気分を満喫した。番組について「日本人初ということでありがたい話ですが、もっとすごい方々がいるのに、逆に私で大丈夫なのかと思いました」と本音を漏らす一方で、「やっと私もここまで来た感じですね」とドヤ顔。「普通の人が絶対にしない"直美ボード"というのがあります。それを一番見て欲しいですね」とアピールした。

セレブになった瞬間について問われ、「ご飯をいっぱい食べられるようになった時に、セレブになったな~と思いますね」と渡辺。これまで一番のセレブ体験は「OUTBACKというステーキ屋さんはフィレ150gしかできないんですけど、お店に頼んで250gにしてもらったことかな」とまたもや食べ物にまつわる話。7月のイベントで体重が三桁だと自ら明かしてダイエット宣言をしたが、「ダイエットはまだ始めてません。夏に弱いので、夏が終わったらしようかな…」と減量はまだまだ先の話となりそうだ。