トヨタマーケティングジャパンは7月7日より、PC用サイト「ソーシャルヒッチハイク」を公開する。「TOYOTA SOCIAL APP AWARD(トヨタ ソーシャルアプリアウォード)」の応募作品のアイデアから生まれたもので、同アワードからの第3弾となる。

「ソーシャルヒッチハイク」はパソコンを活用した新たなインターネットキャンペーンとして実施されるもの。人と人がつながるソーシャルなドライブシーンとしての「ヒッチハイク」に着目し、実際に走るクルマにネットワークでアクセスして、その搭乗者とPCユーザーとの交流を可能にする。ヒッチハイクを仮想体験できるソーシャル性の高い内容に。

キャンペーン期間中はデモカーが走り、そのドライバーとアシスタントがPCユーザーからのアクセスに返信したり、PCユーザー同士での交流ができるしくみになっている。サイト画面では、ドライブ中の生映像や参加ユーザー(仮想ヒッチハイカー)の書込みメッセージがストリーミングで同時視聴でき、臨場感のある仮想体験を楽しめる。 

このPC用サイトのアイデアが応募された「TOYOTA SOCIAL APP AWARD」では、これまでにスマホアプリの「開運パワーロード」「OKINAWA DRIVE LABEL」が登場しており、今回のキャンペーンは第3弾となる。キャンペーン期間は7月7~8日。