衆議院は13日、同日の本会議において、「北朝鮮による「人工衛星」打ち上げに抗議する決議案」(小平忠正氏ほか14人提出)を議題とし、佐藤勉氏が、民主党・無所属クラブ、自由民主党・無所属の会、公明党、新党きづな、みんなの党、国民新党、新党大地・真民主、たちあがれ日本を代表して趣旨弁明を行った後、全会一致で可決した。

この決議に対し、野田内閣総理大臣は所見を述べた。