コールマンジャパンは、多様なアウトドアスタイルに合わせ、座面高や背もたれの角度、素材、機能にこだわった「スリムデッキチェア」などのチェアを新たに発売した。
スタイル別に快適性を追求し、くつろぎのアウトドアをトータルフォロー
キャンプサイトでの家族そろっての食事、たき火で仲間と語らうひと時、ママ友同士で外ごはん…利用する用途に応じて、チェアに求める機能や高さはそれぞれ異なる。
ベーシックなキャンプスタイルの食事には、ダイニングテーブルに合わせた高さ、身体が沈みこまない座面の硬さ、家族全員分でも持ち運びやすい軽さ・コンパクトさなどが重要となる。「スリムデッキチェア」は、新しいフレーム構造によりそれらすべてを兼ね備えており、これからのキャンプシーンで重宝されそうだ。
「コンパクトフォールディングチェア」は、足を伸ばしてリラックスできる座面高28cmのローチェア。たき火を囲みながら仲間と語らう時には最適なアイテム。また、小さな子どもと同じ目線になれる、荷物が小さくなるなどの理由から、ここ数年、ロースタイルはファミリーキャンパーにも人気となっている。カラーバリエーションも豊富になり、男女問わず、自分だけのお気に入りの一脚を見つけることができるラインナップとなった。
お花見や花火大会、ちょっとしたピクニックなど手軽なレジャーには、座椅子タイプの「コンパクトグランドチェア」がおすすめ。クロスのフレームが身体をしっかり支え、長時間座りっぱなしでも疲れにくい構造となっている。コンパクトに収束もでき、バスや電車での移動も楽に行える。
青空の下、時間を忘れてリラックスしたい時には、大きくリクライニングできる「イージーリフトチェア」を。これに全身を委ねれば、心も体も解放され、大いにくつろげそうだ。
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