月刊コミック電撃大王4月号

本日2月27日に発売された月刊コミック電撃大王4月号(アスキー・メディアワークス)にて、築地俊彦原作・前田理想作画による「相対性モテ論」と、原つもい「人生偏差値48の高校生が神様になりました。」の新連載2本がスタートした。

「相対性モテ論」は高校2年生の一哉と大湖が、友人のひろこを巻き込み女子にモテるための部を作る青春ラブコメ。部の結成を認めない厳格な女子生徒会長と対立しつつ、彼らのゆるい活動が描かれていく。

「人生偏差値48の高校生が神様になりました。」は、由緒正しい鎮守神の末裔だが冴えない学園生活を送る高校生・大守厚志が主人公。厚志には、幼馴染で大守家に仕える神社の娘・由希との間にある秘密があり……。

このほか今号には鎌池和馬原作、冬川基作画による「とある科学の超電磁砲」のメモマウスパッドが付属。単行本7巻に描かれている、美琴のイラストを用いた特製品だ。