タレントの岡本夏生が13日、千葉・幕張メッセで開催中のカスタムカーショー「第30回東京オートサロン2012」に出展中のグッドイヤーブースにボディコン姿で登場した。

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同社は、1980年代に一世を風靡したディスコ「マハラジャ」とタイアップ。当時を彷彿とさせる衣装に身を包んだコンパニオンやフェラーリ・テスタロッサ、Ruf CTRなどを展示し、バブル時代の雰囲気を再現したブースを展開。80年代に「マハラジャ」のお立ち台で踊っていたという岡本夏生が登場し、トークショーを行った。

羽根のついた黄緑のボディコン姿で登場した岡本は「当時は用もなく『マハラジャ』で踊っていました。VIPルームに芸能人が来てて、ガラス越しに見てましたね。私もお立ち台で踊って、それはそれは美しかった(笑)!」と、のっけからハイテンション。「イイ男がイイ女をヨダレを垂らしながら見ている、快感でしたね!」と懐かしんだ。当時着ていたボディコンの衣装は捨てずにとってあるという岡本は「ボディコンたちのおかげで再ブレイクできたんです。今はどこにも売ってないですからね」と目を細め、「生きているうちにもう1回バブルは来ると信じてます!」と息巻いた。

報道陣から「ライバルは?」と聞かれると、「以前までは青田(典子)さんだったんですけど、今は休憩中ですから、ライバルはいませんね。天下を獲ったようなものです(笑)。でも誰もマネしたくないから、私が死んだら絶滅するでしょう。あやまんJAPANではできません!」と情報番組『サンデー・ジャポン』で共演しているあやまんJAPANを意識した発言で笑わせていた。