チューリッヒ保険会社は2日、東日本大震災による被災地の復興支援のため実施した『東日本大震災ツイッター募金』の結果を発表した。

同社では、東日本大震災による被災地の復興支援のため、2011年5月23日より2011年8月24日まで、当初の期間を1週間延長してつぶやきを義援金に換えて被災地に届ける『東日本大震災ツイッター募金』をTwitterおよびFacebook上にて実施。

多くの人の支援により、実施期間中のTwitter投稿数は延べ17,000を超え、Facebookでの募金を合わせた最終募金金額は1,126,100円となった。

この「東日本大震災ツイッター募金」は、同社の企業理念のひとつである「ケア」の精神に基づく活動の一環として、Twitterで応援メッセージに「チューリッヒ保険の東日本大震災ツイッター募金」という言葉とハッシュタグをつけてツイート(投稿)した場合、投稿1件につき100円を、Facebookでは同社Facebookページにある「いいね!」ボタンを押した人1人につき100円を、募金金額として実施した。

今回の募金は、義援金として日本赤十字社を通じて被災者の人々に送る。