歌手・田原俊彦の長女で「ミスマガジン2011」準グランプリに選ばれた綾乃美花が18日、都内で行われたコナミのソーシャルゲーム『ドラゴンコレクション』の発表会に出席した。
コナミのソーシャルゲーム『ドラゴンコレクション』の発表会に出席した綾乃美花 拡大画像を見る |
『ドラゴンコレクション』は、SNSのGREEで配信中のソーシャルゲーム。冒険や対戦を通じてモンスターカードや秘宝を集め、伝説の「ドラゴンカード」をコレクションする。この日は『週刊少年マガジン』で漫画化され、8月31日より連載がスタートすることが発表された。『週刊少年マガジン』、『ヤングマガジン』などのマガジン5誌ではタイアップ企画もスタンバイ。発表会には7月に選出された「ミスマガジン2011」の4人がドラコレガールズとして同ゲームに登場するキャラクターのコスプレ姿で登場した。
巫女コスプレ姿を披露した綾乃は「巫女さんに見えてひねくれたキャラクターです。前髪も作ったことがなかったのでパッツンにできてうれしい!」と笑顔。漫画化についても「どんな内容になるのか楽しみです」と期待を寄せた。グランプリの衛藤美彩は「ちょっぴり悪魔のキャラで、しっぽとギザギザのデザインがポイントです。セクシーでカワイイんで気に入ってます」と後ろを向いてしっぽを見せるなど、アピールした。
また、発表会にはゲーム好きというモデルのローラとお笑いコンビのTKOも登場。TKOの木下隆行は「コナミ芸人ですから、もちろん(同ゲームを)プレイしています。カードを合成させて自分なりのドラゴンを作れるのがいいですね」と評価した。一方、「今はレベル5だよ」というローラ。ソーシャルゲームならではの、他のプレイヤーと友達になれる機能に触れ、MCから「木下さんとは友達になれる?」と聞かれると、「う~ん、友達にはなれない。なんか変態な感じがするし、ヘンな臭いがする」と笑顔で切り捨てていた。