"妻"に焦点を当てて、その姿を公表されているデータから読み解く「妻の正体~データ編」。今回のテーマはゴールデンウィーク。妻たちは今年のゴールデンウィークをどう過ごすつもりなのか? 地域別休暇分散化についてはどう考えているのか?

ママイコ(ママ専用SNSサイト)とMMD研究所が共同で実施した「2011年ゴールデンウィークに関する主婦の意識調査」から紹介する。調査期間は4月6日~17日。10代~40代以上の主婦438人から有効回答があった。

ゴールデンウィークの過ごし方について今年の予定を聞いたところ、もっとも多かったのは「自宅でゆっくり過ごす」の55.0%、次が「ショッピング」の27.9%だった。そのほかでは「テーマパーク(遊園地・動物園・水族館)が25.1%、「帰省」が19.2%、「海や山などの自然を楽しむ」が13.9%などとなっている。昨年と比較すると「自宅でゆっくり過ごす」が47.7%から55.0%に増加。インドア派が増加している。

ゴールデンウィークにかける予算では「お金はかけない」が30.8%ともっとも多く、次は「3,000円~5,000円」と「5,000円~10,000円」の16.4%だった。昨年と今年の予算の比較では「変わらない」が64.2%、「減った」が20.1%、「増えた」が15.8%だった。

震災後の営業自粛については「条件付きで賛成」が56.4%、「賛成」が22.4%、「反対」が21.2%。これから迎えるゴールデンウィークについては「自粛ムードから活性化に変わって欲しい」「被災者の方々を優先に娯楽やレジャー施設で楽しんでもらえるような配慮をしてほしい」「被災者のために少しでも募金やボランティアに努めたい」という声が聞かれた。

なお、ゴールデンウィーク地域別休暇分散化については「賛成」が31.1%、「条件付きで賛成」が31.3%で、合わせて62.4%が賛成派だった。主婦たちが求める「条件」だが、フリー回答には「テーマパークや道路等の混雑回避」「料金の高騰回避」といったものが多かったという。反対派(37.7%)からは「実家と休みが合わないと、帰省できない」「全国統一しないとゴールデンウィークという雰囲気がしない」という意見があった。