講談社は、2010年のJリーグとワールドカップの審判の誤審や、誤審に見えて実は正しかった判定、わかりにくい判定などを紹介・解説した『審判目線 面白くてクセになるサッカー観戦』(松崎康弘 著)を発売した。価格は1,365円。

出版社より紹介文

『審判目線 面白くてクセになるサッカー観戦』価格:1,365円

2010年のサッカーW杯。ベスト16進出を果たした日本代表チームとともに、日本人審判団も初めてW杯決勝の舞台に立つなど大いに活躍しました。

一方、大会で起きた誤審は世界中で議論を呼び、審判への関心が今まで以上に高まっています。

国内に目を向けても、2010年のJリーグでは、明らかな誤審やミスに見えて実は正しかった判定、試合を観戦する人に分かりにくかったジャッジなど様々な話題がありました。

本書では、これら「気になっているけど結局どうなったのかわからない」審判の判定について、日本サッカー協会の松崎康弘審判委員長が解説。

「審判のことを知りたいと思ってもその術がない」といった不満を抱えるサッカーファンの受け皿となり、「審判目線」という新たな見方を身に付けてこれまで以上にサッカーを楽しむための、サッカー観戦の新たな"バイブル"となる作品です。

また、ゴールラインテクノロジーや追加副審など、"未来のサッカー"に向けた取り組みについても現状どこまで進み、何が課題なのかを解説しています。


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