PHP研究所は、『「NASA」と「JAXA」がよくわかる本――最新宇宙研究から、その組織の裏側まで』(造事務所 編著)を発売した。価格は500円。

宇宙開発の代表的な組織である、アメリカの「NASA」と日本の「JAXA」。この2つの組織を調査し、歴史や成果、そして「今」を紹介。月面基地計画と有人火星探査はいつ実現するのか? NASAが発表した「宇宙生命学上の発見」のすごさとは? といった宇宙開発・研究の現状解説から、NASA長官とJAXA理事長の選び方の違いや宇宙飛行士の年収まで、宇宙開発を担う「国家機関」の幅広い情報を網羅する。巻頭に、小説『ロケットガール』(富士見書房)などで知られるSF作家・野尻抱介氏へのインタビューも収録。


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