4人組アイドルグループのスマイレージとプロレスラーの蝶野正洋が8日、都内で行われたWEB年賀状サービス「ウェブポ×ARV年賀状」の発表会見に出席した。

「ウェブポ×ARV年賀状」の発表会見に出席したスマイレージと蝶野正洋 拡大画像を見る

「ウェブポ×ARV年賀状」は、WEB上で作成から印刷、ポスト投函までの作業ができるWEB年賀状とAR技術を組み合わせたサービス。約200人のタレント・著名人が参加しており、年賀状を出すと、本人からオリジナル年賀状が届く。届いた年賀状を携帯電話のカメラで撮影するとメッセージ動画を視聴できるという仕組みになっている。

同サービスに参加しているスマイレージは「私たちは最先端のアイドルなので、参加できてうれしいです!」(小川紗季)、「毎年、干支の絵を描いているので、今年は『ウェブポ』でウサギを描きたいです」(福田花音)と笑顔。オリジナル年賀状も公開し、「2月9日発売のシングル『ショートカット』の告知です!」(和田彩花)とちゃっかりアピールした。

蝶野は「時代が違いますよね」と新サービスに感嘆しながら、スマイレージと同席したことについて「人形みたいだね。リングに上がった時よりも緊張しちゃいますよ(笑)」とタジタジ。IGF(イノキ・ゲノム・フェデレーション)の試合をプロデュースする立場から「リング上で歌ってもらいたいね。華があっていい」と褒めた。

また、7日に会見を開いた市川海老蔵についてのコメントも求められ、「ケンカ両成敗。お互い会って話し合ったほうがいいね。もともといい顔なんだから少しくらい傷がついてもかっこいいよ」と話していた。