文藝春秋は、『証言 三島由紀夫・福田恆存 たった一度の対決』(持丸博 著, 佐藤松男 著)を発売した。価格は1,700円。

三島事件の3年前、たった1度だけ対談していた三島由紀夫と福田恆存。福田は三島事件を予見していたという。なぜ三島は自決したのか? そして、今、もしもこの2人の保守思想家たちが生きていたら、現代日本の姿を見て何を思うのか? 事件から40年を経た今、三島由紀夫の「楯の会」で初代学生長を務めた持丸博氏と、福田恆存の学生秘書であった佐藤松男氏の両氏が対談し、三島・福田の思想と事件の真相に迫る。


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