グラビアアイドルの原幹恵とお笑いコンビのハイキングウォーキングが25日、都内で行われた「新潟米の日(10月25日)」登録記念&"幸せ米(まい)込む神社"お披露目イベントに1日新潟米PR隊として登場した。

原幹恵(中央)とハイキングウォーキングの鈴木Q太郎(左)、松田洋昌 拡大画像を見る

新潟県出身の原は、幼いころから食べていた大好きな新潟米を「おかずなしでお茶碗3杯は食べられます!」と目を輝かせ、米どころ・南魚沼市の米農家が実家だという同郷の鈴木Q太郎と意気投合。ご飯だけで何杯でも食べられると盛り上がる2人に、惜しくも隣の富山県出身の松田洋昌は「(新潟は)変わった方が多いですね」とうらみ節でツッコミを入れていた。

18 歳で上京するまで新潟で過ごした原は「実家の周りが田んぼばかりで、学校へ行く途中に田んぼに落ちて泥だらけになった」と故郷での生活を振り返り、「上京してお米を炊いたら味が全然違ってびっくり。実家に電話をしてお米を送ってもらいました。(炊飯)ジャーを開けた瞬間が幸せですね」と、新潟米の格別なおいしさをアピールした。

新潟米を試食し大満足の3人。原が「においをかいだだけでおいしいお米か分かる」とアピールすると、鈴木も「ご飯だけで100杯は食べられる」と豪語

また、3人はこの日出来上がったばかりの幸せ米込む神社に特製絵馬を奉納。原が「ステキな奥さんになれますように」と願いを書き込むと、松田が「僕と結婚しますか?」と名乗りを上げるが、原は「いいです!」とあっさり拒否。「結婚はまだ想像できないですが、妄想好きなのでプランはいろいろあります」と期待を膨らませ、報道陣から結婚相手に米農家を勧められると「素敵じゃないですか。自分の大好きなご飯を作ってくれるんですから」とニッコリ。自身は結婚したばかりの鈴木は、すかさず「うちに弟がいるので」と米農家の弟を推薦し兄弟愛をのぞかせた。