朝日新聞出版は、『カイシャ維新 変革期の資本主義の教科書』(冨山和彦 著)を発売した。価格は1,785円。

産業再生機構COOを経験し、現在も数々の事業再生に尽力している冨山和彦氏が、ポスト金融危機の今、低迷から日本が抜け出せないでいる理由に言及した本書。株式会社や資本主義の本来の姿を歴史的視点からひも解き、日本の会社が世界で勝つための新しいガバナンスの形を示している。


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