フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、同社の最量販モデルであるゴルフにHDDナビやシートヒーターを備えながら価格を抑えた特別仕様車「ゴルフ オクターヴ(Golf Octave)」の販売を10日より開始する。価格は252万円。またこれに合わせて10日と11日の両日、店頭での発売フェアを開催する。

ゴルフ オクターヴ

「ゴルフ」は2003年から4年間、輸入車としてもっとも多く日本で販売された人気モデル。2007年もTSIエンジンや「ゴルフ ヴァリアント」の導入により、1月から9月までの販売累計は1万8,132台(JAIA調べ)と、トップを堅持している。

今回発売される「ゴルフ オクターヴ」は、ゴルフのラインナップではエントリーグレードとなる「ゴルフE」をベースに、人気の高いHDDカーナビ(マルチメディアステーション)やアルミホイール、フォグランプ、レザーステアリングホイール、女性からのリクエストの多いシートヒーター、パークディスタンスコントロール(障害物を感知してアラーム音でドライバーに知らせる安全装備)などを装備した。これら、約40万円相当の特別装備を採用しながら、ベースであるゴルフEに対し10万円アップの252万円と、割安感の高い価格設定となっている。

"Octave(オクターヴ)"というネーミングは、8つの特別装備を備えていることを音階になぞらえたもの。販売台数は全国で1,200台。ボディカラーは、ブラックマジックパールエフェクト、リフレックスシルバーメタリック、キャンディホワイトなど、5色が用意されている。

ゴルフ オクターヴのカラーバリエーション

レザーステアリング、HDDカーナビなどの装備類