東武鉄道は、東京都足立区梅田の西新井工場跡地に交通ICカード「PASMO」をマンションの鍵とする大型マンションを建設する。

西新井工場跡地に建設される大型マンションのイメージ図

同マンションは東武伊勢崎線西新井駅から徒歩5分の場所に建設。総戸数738戸で、PASMOセキュリティシステムを採用したマンションとしては首都圏で最大規模になるという。マンションの集合玄関や住戸玄関にPASMO対応のカードリーダーを設置し、PASMOによる個人認証で居住関係者以外の出入りを24時間制限するほか、携帯電話で外出先から解錠したり、同居者の帰宅を知らせる配信機能、不在時の来訪者の記録と画像確認、荷物到着の確認機能、マンション内のショップでの電子決済など、ITを駆使した多彩なサービスが充実している。

また、駐車場の屋上を利用した屋上庭園「スカイコート」や緑の中をめぐる回廊庭園「グリーンコリドー」など敷地内に豊富な緑を配置しているほか、フィットネスルームやバスケットゴールのある体育館といったスポーツ施設、キッチンスタジアムを併設するパーティルームやミニシアター、入居者専用の託児施設など、コミュニケーションの場も数多く用意。さらに、免震構造で全戸がオール電化に対応している。

2008年3月中旬より三井不動産レジデンシャルと東武不動産が販売を開始し、2009年9月下旬に竣工、同年12月下旬に入居開始が予定されている。