セブン&アイ・ホールディングスは28日、独自に発行した電子マネー「nanaco(ナナコ)」のサービスエリアをセブン-イレブン全店に拡大した。拡大するエリアは北海道・長野・山梨・東海・関西・中国・九州のセブン-イレブン約5,470店舗。これにより34都道府県に展開するセブン-イレブン約11,700店舗においてサービスが提供されることになる。

nanacoは流通企業が発行する初めての電子マネーで、4月23日に東京都内のセブン-イレブン約1,500店舗(町田市を除く)でスタートした。5月14日からは栃木県・群馬県・茨城県・千葉県・埼玉県・神奈川県・岩手県・宮城県・山形県・福島県・新潟県および東京都町田市の11県と1市にサービスエリアを拡大。発行枚数は21日に100万枚を突破した。

入会促進キャンペーンとして28日から7月15日まで、初回チャージ日の3日後(午前5時以降)に残高確認もしくはチャージをすると200ポイントが自動的に加算される「200ポイントプレゼントキャンペーン」を実施する。ただし「nanacoモバイル」(おサイフケータイ)を利用する場合は初回チャージ日時によってポイントの受け取り時期が異なる。さらに対象商品を期間中にnanacoで購入すると10~100ポイントのボーナスポイントが加算される「ボーナスポイントキャンペーン」も行うという。