リバティプラネットは、全長1メートルに及ぶ完成品の大型モデル「宇宙戦艦ヤマト」(1mサイズヤマト)を2007年夏に発売すると発表した。1mサイズヤマトは1999年に発売されたが、ディテールや精密感を一新させ、2006年夏に復活。その際、初回生産先着分の50台は予約完売で終了してしまったという人気ぶりを誇り、第二期生産として2007年7月に再販売されることとなった。価格は310,800円。
1mサイズヤマトは、三枝徹氏が原型製作を担当。材質は、ポリレジン・PVC(ポリ塩化ビニル)製。パッケージサイズは1mの完成品が梱包されるため、約130(W)×約55(D)×約25cm(H)というビッグサイズとなる。
付属品として同梱される専用台座には、ヤマトの諸元や兵装のデータが刻まれているプレートを装備。また、コスモ・ゼロ、ブラックタイガーをはじめとするヤマトの艦載機を飾ることも可能。
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