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コンサル転職エージェントおすすめ10選!失敗しない選び方も【利用者取材あり】

コンサル転職エージェントおすすめ おすすめ転職エージェント
本ページはプロモーションが含まれています。

「コンサル職におすすめの転職エージェントはどれ?」
「コンサル未経験でも転職は可能?」

この記事を読んでいるあなたは、コンサルティング業界での転職におすすめな転職エージェントがどれか知りたいと考えていませんか?

結論、コンサル特化型の「MyVision」と総合型の「ワークポート」を併用するのがおすすめ。

どちらもコンサル業界に精通しているキャリアアドバイザーがおり、コンサルの求人数も5,000件以上保有しているため、あなたに適した求人が見つかりやすいでしょう。

また、より効率的な転職活動を進めたい方は、スカウト型の「ビズリーチ」にも登録しておくことで、スムーズな転職を実現しやすいはずです。

コンサルタントの仕事は、総合系・戦略系・IT系・財務系など様々なジャンルが存在します。

領域ごとに業界動向や、転職に必要な知見は異なるので、進みたい領域に強い転職エージェントを選ぶことが大切。

この記事ではコンサル業界の各ジャンルに分けて本当におすすめできる16社の転職エージェントをご紹介します。

コンサル業界への転職を考えている方は、ぜひ参考にしてください。

おすすめな人の特徴 おすすめ転職サービス(無料)
コンサル特化のサービスで未経験からでも
理想の転職先を見つけたい
おすすめ!
MyVision
手厚いサポートを受けて幅広い求人の中から
自分に合った転職先を紹介してもらいたい
ワークポート
自分から探さなくても好条件のオファーで
相手からスカウトが届くサービスを利用したい
ビズリーチ
本記事の監修者
合同会社ラビッツ 代表社員:石川貴裕
自身の転職経験・転職エージェントの協力企業への厳格な取材の元、転職者の皆様の役に立つ・信頼に足ると考える情報だけを発信していきます。
マイナビニュース 転職ガイド運営チーム

本記事では、信頼性の高い口コミをお届けするために、転職エージェントの利用者に直接オンライン取材を実施しました。ぜひ参考にしてください。

インタビューを先に見る>>

【専門家監修】転職エージェントの失敗しない3つの選び方!理想のコンサル転職を実現するために

コンサル業界の転職を考えている人で転職エージェントを利用する場合に知っておきたい、3つの失敗しない選び方を紹介します。

転職エージェントは非常に数が多く、適当に選んでしまうとコンサル業界の求人が一切ないサービスに登録してしまったというような状況に陥る可能性も。

そこで、転職のプロだからこそ知っている転職エージェントの正しい選び方を紹介するので、特に初めて転職エージェントを利用する方などはぜひ参考にしてみてください。

すでに転職エージェントを何回も利用したことがあり、すぐにおすすめの転職エージェントを知りたという方は下記からスキップできます。

> すぐにおすすめのコンサル転職エージェントを見る

コンサルの求人数が少なくとも1,000件以上ある転職エージェントを選ぶ

コンサル業界の求人数が少なくとも1,000件以上ある転職エージェントを選びましょう。

転職の成功率を高めるためには、求人数が一定数あるサービスでないと、転職の選択肢を狭めてしまうため、十分な求人を持っているサービスを選ぶことが重要です。

特に「ワークポート」であれば、コンサルだけの求人に絞ると5,000件以上もの求人数を誇っているため、転職の選択肢を十分に広げた状態で探せるでしょう。

そのため、ワークポートのような求人数が多くあるサービスを活用して、理想の転職先を見つけてみてください。

> 無料でワークポートに登録する

コンサル特化型と総合型の転職エージェントをそれぞれ1社以上選ぶ

転職エージェントを選ぶ際には、コンサル業界特化型と総合型の転職エージェントをそれぞれ1社以上選びましょう。

転職エージェントは総合型と特化型の2つに分かれており、両方のエージェントを利用することで、互いのメリットを享受できるため、より有利に転職活動を進められるのです。

総合型と特化型のそれぞれのメリット・デメリットを下記の表にまとめてみました。

種別 メリット デメリット
総合型
  • 10万件以上など求人数が多く、
    幅広い選択肢から探せる
  • 大手企業が運営していることが
    多く、転職支援実績も豊富で安心
  • 業界に特化していないため、
    特定の業界への転職だとサポートが
    薄くなる場合も
特化型
  • 業界に精通したキャリアアドバイザー
    による深いサポートが受けられる
  • 各企業ごとの対策を熟知している
    ことが多く、選考通過率を高められる
  • 取り扱う求人数が多くなく、
    転職の選択肢を広げづらい

上記の表にあるデメリットは、総合型と特化型を両方利用すれば、打ち消すことができるので、転職活動をスムーズに進められるでしょう。

おすすめの組み合わせは、コンサル特化型の「MyVision」と総合型の「ワークポート」です。

上記2つはどちらもコンサル業界に精通しているかつ、求人数も多いため、両方登録しておくことで、理想の転職を実現しやすいはずです。

ぜひ、両方登録してあなたの転職成功率を高めましょう。

おすすめな人の特徴 おすすめ転職サービス(無料)
コンサル特化のサービスで未経験からでも
理想の転職先を見つけたい
おすすめ!
MyVision
手厚いサポートを受けて幅広い求人の中から
自分に合った転職先を紹介してもらいたい
ワークポート

コンサル転職に精通し業界を熟知している担当者のいるエージェントを選ぶ

コンサル業界に精通しているキャリアアドバイザーがいる転職エージェントを選びましょう。

コンサル転職の面接ではフェルミ推定などの答えがない質問があり選考難易度が高いので、面接対策や書類選考を手厚く支援してくれるエージェントがおすすめです。

また、未経験の場合はコンサル業界の転職について何も知らないという方が多いでしょう。

コンサル業界に特化した転職エージェントを利用することで、業界を熟知している担当者から至れり尽くせり教えてくれるので、安心して転職活動を進められます。

特に「MyVision」は、未経験からの転職も強く、異業種からの転職もたくさん実現しているので、非常におすすめなエージェントと言えます。

コンサル転職を考えている人は、まずMyVisionに登録しておくと良いでしょう。

> 無料でMyVisionに登録する

コンサル業界におすすめ転職エージェント10選比較一覧表

種別 総合型 コンサル特化
ハイクラス向け IT系 金融・財務系
サービス名 ワークポート リクルートエージェント MyVison アクシスコンサルティング ビズリーチ リクルートダイレクトスカウト LHH転職エージェント JACリクルートメント レバテックキャリア コトラ
求人数 107,402件

公開509,578件

非公開412,316件

非公開 非公開 137,516件 385,120件 63,447 20,973件 34,108件 27,251件
おすすめポイント 手厚いサポートで初めての転職でも安心 トップクラスの求人数で転職の選択肢が広がる コンサル業界特化で未経験からの転職実績も豊富 大手コンサル企業の求人も豊富 スカウトが届き市場価値を簡単に診断できる 年収800〜2,000万円のスカウトが届きやすい 年収もキャリアも高められる 各業界に精通したコンサルタントによる手厚いサポートが受けられる ITコンサルタントの求人が多くサポートも手厚い 金融や財務、M&Aのようなコンサル求人に強い
公式サイト https://www.workport.co.jp/ https://www.r-agent.com/ https://my-vision.co.jp/ https://www.axc.ne.jp/ https://www.bizreach.jp/ https://directscout.recruit.co.jp/ https://jp.lhh.com/ https://www.jac-recruitment.jp/ https://career.levtech.jp/ https://www.kotora.jp/

コンサルとして転職したい人におすすめの転職エージェント10選を比較表にしてまとめました。

本当におすすめできるエージェントばかりなので、コンサルの転職を考えている人は少なくとも1社は登録して転職活動を進めましょう。

各転職エージェントについては、それぞれ詳しく解説していくので、気になったものはぜひ確認してみてください。

【総合型】コンサルの転職成功率を高めたい人におすすめ転職エージェント2選

コンサル転職を考えているすべての方におすすめできる、総合型の転職エージェント2選を紹介します。

コンサル以外の転職の選択肢を広げてくれるため、あなたにとって本当におすすめな求人が見つかりやすいでしょう。

そのため、転職を考えている方で不安が残っている方はぜひ登録してみてください。
ワークポートの口コミや評判は、下記の記事で詳しく解説しているので、併せて読んでみてください。

リクルートエージェント|トップクラスの求人数で選択肢が広がる

リクルートエージェントのトップページ

※画像出典元:リクルートエージェント公式サイト

・運営会社:株式会社リクルート
・求人数:公開509,578件 / 非公開412,316件(2025年1月時点) 
・対応エリア:国内・海外
・特徴:年収交渉~円満退社まで手厚いサポートあり
・公式サイト:https://www.r-agent.com/

リクルートエージェントは、大手転職エージェントの中でもトップクラスに求人数が多い、おすすめの総合型転職エージェントです。。

総合型で幅広い業種に対応していますが、コンサルにも強く、コンサル求人は公開求人で21,282件、非公開求人で32,330件と数多く保有しています(2025年1月時点)。

また、コンサル業界に精通したキャリアアドバイザーも在籍しており、あなたのスキルや希望に沿った求人を紹介してもらえるのです。

内定後の年収交渉から円満退社まで手厚いサポートが受けられるため、転職活動に不安がある人はぜひ登録してみてください。

リクルートエージェントはこんな人におすすめ!

  • 求人数の多さを重視する人
  • 充実したサポートを受けたい人

リクルートエージェントの口コミや評判については、下記の記事で詳しく解説しているので、併せて読んでみてください。

リクルートエージェントの評判と口コミを独自調査!メリットや退会方法も解説【体験レビュー】
リクルートエージェントは、テレビCMなどの広告でも目にする有名転職エージェントのひとつです。本記事では、利用者の口コミ・評判を集め、それに基づいたリクルートエージェントを利用した人の体験レビューの他に、メリット・デメリットや退会方法を紹介。

【特化型】コンサルに完全特化しサポートが手厚いおすすめ転職エージェント2選

コンサル業界への転職を考えている人におすすめな特化型の転職エージェントを2つご紹介します。

業界に精通しているため、サポートも他社では知り得ない細かいところまで教えてくれるなどサポートが非常に手厚いのがおすすめポイントです。

ぜひ1社は登録して有利な転職活動を進めましょう。

MyVision|コンサル特化で未経験からの転職支援にも強い

MyVisionのトップページ

※画像出典:MyVision公式HP

・運営会社:株式会社MyVision
・主要対応エリア:非公開
・求人案件数:非公開
・得意な業界:コンサルティングファームなど
・公式サイト:https://my-vision.co.jp/

MyVisionは、コンサル業界への転職を考えている方におすすめな転職エージェントです。

在籍しているコンサルタントは、全員「コンサル転職において突出した支援実績を持つ者」もしくは「コンサルファームでの実務経験を有する者」のみで構成されています。

そのため、コンサル業界に関するノウハウや経験が他社エージェントよりも豊富で、コンサルに特化しているからこそ提供できる独自の情報などがあるのです。

また、国内に展開しているほとんどのコンサルティングファームへの紹介ネットワークを構築しているため、独自の非公開求人や限定ポジションなどもあります。

コンサル業界での転職を考えている方は、ぜひMyVisionに登録してみてください。

MyVisionはこんな人におすすめ!

  • コンサル業界へ転職したいと考えている人
  • 業界に精通したコンサルタントからの手厚いサポートを受けたい人

アクシスコンサルティング|コンサル転職の支援数はトップクラス

 

※画像出典元:アクシスコンサルティング公式サイト

・運営会社:アクシスコンサルティング株式会社
・求人数:非公開
・対応エリア:東京・大阪
・特徴:長期的なキャリアパスを提案してもらえる
・公式サイト:https://www.axc.ne.jp/

アクシスコンサルティングは、コンサル業界の転職に精通したキャリアアドバイザーが多数在籍している転職エージェントサービスです。

創業から20年以上で、約10,000人以上の現役コンサルタントと約85,000名もの転職志望者を支援してきた実績があります。

平均支援期間は3年で、転職後までを視野に入れたキャリアパスを提案してもらえるのも魅力であり、安心して転職活動に臨めるでしょう。

また、業界との繋がりがあるため、新組織立ち上げの事前情報などを得ることができます。

実際に、アクセンチュアやデロイトトーマツコンサルティングなど大手コンサル会社への紹介実績もあるので、有名企業への転職を実現したい人は、ぜひ登録してみてください。

アクシスコンサルティングはこんな人におすすめ!

  • 中長期を含めたキャリアの相談がしたい人
  • 求人や企業の独自情報を紹介してほしい人

> 無料でアクシスコンサルティングに登録する

【ハイクラス特化】高年収を目指したいコンサル向けおすすめ転職エージェント4選

コンサル転職で年収やキャリアを高めたい人向けにおすすめの転職エージェント・サイトを4つ紹介します。

年収1,000万円以上も夢ではないので、今よりも高い年収を目指したいと考えている人は、ぜひ1社は登録しておきましょう。

ビズリーチ|年収1,000万円以上の求人が多く高年収が期待できる

※画像出典元:ビズリーチ公式サイト

・運営会社:株式会社ビズリーチ
・求人数:公開求人137,516件(2025年1月時点)
・対応エリア:国内・海外
・特徴:優秀なヘッドハンターに転職相談できる
・公式サイト:https://www.bizreach.jp/

ビズリーチは、優良企業や一流ヘッドハンターから求人スカウトが届くハイクラス向け転職スカウトサービスです。

登録し、審査に通過することでヘッドハンターからスカウトが届くので、スカウトの内容を見ることであなたの市場価値も診断できます。

また、人材業界大手だからこその求人数も魅力で、コンサル求人も28,431件(2025年1月時点)とかなりの数があるのも強みです。

大きな特徴として、全体求人の3分の1が年収1,000万円以上の求人となっており、高年収を目指したい方にも打ってつけのサービスと言えるでしょう。

そのため、コンサルの求人の中でもハイクラスな転職先を見つけたいという方は、ぜひ登録してみてください。

ビズリーチはこんな人におすすめ!

  • 優良企業に転職したい人
  • 高年収の求人を閲覧したい人

ビズリーチの口コミや評判は、下記の記事で詳しく解説しているので、併せて読んでみてください。

ビズリーチの「ばれる」「悪質」という悪い評判は本当?口コミ・体験レビューを徹底解説
CMや広告でよく見かけるハイクラス専門のスカウト型転職サイト「ビズリーチ」の「会社にばれる」「評判悪い」という口コミは本当?アンケートや体験レビューも交えてリアルな評判を紹介。またリクルートダイレクトスカウトとの比較や、40代50代の転職事情、20代新卒向けの併用サービスも解説。

リクルートダイレクトスカウト|年収2,000万円も期待可能なハイクラス向けサービス

リクルートダイレクトスカウトのトップページ

※画像出典元:リクルートダイレクトスカウト公式サイト

・運営会社:株式会社リクルート
・求人数:385,120件(2025年月時点)
・対応エリア:全国
・特徴:ヘッドハンターが仕事を探してくれる
・公式サイト:https://directscout.recruit.co.jp/

リクルートダイレクトスカウトは、ビズリーチと同じくヘッドハンターからスカウトが届く、スカウト型転職サービスです。

コンサル求人は、公開求人で51,753件(2025年1月時点)もあり、会員登録後、非公開求人も閲覧できるようになります。

ビズリーチと違い、登録時に審査がないので、登録すればすぐに利用できるという点は大きな魅力でしょう。

会員登録をすれば後は待つだけでOKで、匿名レジュメを閲覧した企業やヘッドハンターが、転職希望者の代わりに仕事を探して提案してくれます。

また、求人は年収800〜2,000万円のものが多く、高い年収を求めている方は登録するのがおすすめです。

リクルートダイレクトスカウトはこんな人におすすめ!

  • 年収アップを目指している人
  • 仕事探しをエージェントに任せたい人
リクルートダイレクトスカウトの口コミや評判は、下記の記事で詳しく解説しているので、併せて読んでみてください。
リクルートダイレクトスカウトの評判・口コミの「会社にバレる」は本当?専門家が裏の仕組みも解説
リクルートダイレクトスカウトは「レジュメを登録するだけでスカウトが届く」ハイクラス向け転職スカウトサービスです。口コミの「会社にバレる」「スカウト来ない」は本当なのでしょうか。この記事では実際の口コミ評判を紹介します。また、体験レビューやそこからわかったデメリット、スカウトの仕組み、転職活動のコツなども解説。

LHH転職エージェント|世界で60カ国に展開しており外資系求人に強い

LHH転職エージェントのトップページ

※画像引用元:LHH転職エージェント公式HP

・運営会社:アデコ株式会社
・対応エリア:全国・海外
・求人数:公開求人63,447件/非公開求人48,674件(2025年1月時点)
・特徴:コンサルタントは職業別の担当制
・公式サイト:https://jp.lhh.com/

LHH転職エージェントは、コンサルタントが職業別の担当制となっており、希望する職種で適切なアドバイスをもらえます。

コンサルタントは企業の人事とも直接やり取りをしているため、具体的に受かるポイントも聞けます。

運営会社はスイスに本社がある企業で、サービスは世界で60の国に展開しているため、世界中にネットワークがあり、外資系や海外の求人に強いのです。

海外勤務で年収1,000万円以上の求人もあり、グローバルな活躍先を検討している人にもおすすめです。

公開されているコンサル求人は500件強と他社に比べると多くありませんが、非公開求人も多数保有しているので、他では出会えないような優良コンサル求人を紹介してくれる可能性もあるでしょう。

そのため、外資系や海外向けのコンサル求人を探している方はぜひ登録してみてください。

LHH転職エージェントはこんな人におすすめ!

  • 職種に合った適切なアドバイスをもらいたい人
  • 海外での活躍を検討している人

LHH転職エージェント
登録はこちら(無料)

> 無料でLHH転職エージェントに登録する

LHH転職エージェントの口コミや評判は、下記の記事で詳しく解説しているので、併せて読んでみてください。

LHH転職エージェントの評判・口コミ287件を調査!デメリット・メリットを専門家が解説
世界トップクラスの人材会社アデコグループが運営する「LHH転職エージェント」は、専任のコンサルタントから質の高い転職サポートが受けられます。この記事ではLHH転職エージェントの口コミや評判を徹底解説します。

JACリクルートメント|43万人超の転職支援実績があり安心

※画像出典元:JACリクルートメント公式サイト

・運営会社:株式会社 ジェイエイシーリクルートメント
・求人数:20,973件(2025年1月時点)
・対応エリア:全国
・特徴:スカウトサービスも併用できる
・公式サイト:https://www.jac-recruitment.jp/

JACリクルートメントは、ハイクラス・ミドルクラスの求人情報を多く保有している転職エージェントサービスです。

1997年のサービス開始から現時点で43万人超の転職を支援した実績があり、サイトに掲載されている求人は全てではないので、非公開求人を含め多数の求人の中からあなたに適した求人を紹介してもらえます。

また、対応してくれるコンサルタントは約1,400名が在籍しており、転職成功率を高めるために複数人のコンサルタントがあなたのサポートを徹底的に行なってくれるのです。

企業と直接コンタクトを取っているので、求人情報だけでなく内部情報も知ることができるのは大きなメリットと言えるでしょう。

スカウトサービスを併用することもできるため、転職エージェントと一緒にスカウトを受けたい方にもおすすめです。

JACリクルートメントはこんな人におすすめ!

  • 実績を重視している人
  • 複数の企業を紹介してほしい人
JACリクルートメントの口コミや評判については、下記の記事で詳しく解説しているので、併せて読んでみてください。
JACリクルートメントの評判を口コミで調査【利用者にインタビューしました!】
JACリクルートメントは、主に30~50代をターゲットにしたハイクラス向け転職エージェントです。そこで本記事では、JACリクルートメントを実際に利用した人に取材を行うと共に、リアルな口コミ・評判を集め、利用するメリット・デメリットを紹介します。

IT系コンサルにおすすめ転職エージェント「レバテックキャリア」

※画像出典元:レバテックキャリア公式サイト

・運営会社:レバテック株式会社
・求人数:34,108件(2025年1月時点)
・対応エリア:全国
・特徴:希望通りで転職に成功した割合が高い
・公式サイト:https://career.levtech.jp/

レバテックキャリアは、希望企業での内定率の高さに定評がある転職エージェントです。

96%が希望通りに転職でき、初回提案の内定率も90%の実績があるほか、転職者の80%は年収もアップしています。

公式サイト内のコラムには、スキルアップに関する記事が500以上掲載されています。

IT業界にも内容は特化しているため、各種書類作成や転職後の不安を解消できるでしょう。

特にITコンサルタントの求人が多く、約1,500件の求人が公開されているので、ITコンサルとして自分に合った求人を見つけたいという方はぜひ登録してみてください。

マイナビニュース 転職ガイド運営チーム

未経験向けの求人は少ないため、現職で実績を積みスキルも身に付けておくと良いでしょう。
レバテックキャリアはこんな人におすすめ!

  • 早く希望通りの転職を実現したい人
  • コンサルとしての転職の不安を解消したい人

レバテックキャリアの口コミや評判は、下記の記事で詳しく解説しているので、併せて読んでみてください。

レバテックキャリアの評判・口コミは?転職のプロがメリット・デメリットを解説
レバテックキャリアとはどのような転職サービスであり、リアルな評判はどうなっているのでしょうか。この記事にはこれから転職活動を始める方に向けて、レバテックキャリアで転職した人の口コミや評判を紹介し、サービスの特徴やメリット・デメリットを解説します。

財務・金融系コンサル転職におすすめ転職エージェント「コトラ」

※画像出典元:コトラ公式サイト

・運営会社:株式会社コトラ
・求人数:27,251件(2025年1月時点)
・対応エリア:非公開
・対応コンサル:コンサルティング、戦略、業務、組織・人事、財務・金融、IT、事業再生など
・特徴:アフターフォローサービスも展開

コトラは、コンサルティングをはじめとする金融業界の転職実績が豊富な転職エージェントサービスです。

コンサル業界を熟知したコンサルが最新のポジションを紹介してくれます。

コンサルティング求人は約6,000件ほど扱っているため、コンサル業界の転職エージェントの中でもかなり多い方であり、あなたに合った求人が見つかりやすいでしょう。

サービス実績は、外資や国内コンサルティングファームへの紹介実績があり、財務系だけでなく戦略系やIT系、業務系などのハイクラス求人を多数保有しています。

そのため、財務・金融系のコンサルタント求人を探している方は、ぜひ登録してみてください。

マイナビニュース 転職ガイド運営チーム

また、アフターフォローサービスも展開をしているため、転職後までしっかりとサポートがあるのも魅力です。

コトラはこんな人におすすめ!

  • 財務・金融系でのキャリアアップを考えている人
  • たくさんある求人から自分に合う求人を見つけたい人

【インタビュー】転職エージェントを使って実際にコンサルへ転職した人の声

この記事では、信頼性が高い利用者の声をお届けするために、実際にリクルートエージェントコトラビズリーチAMBIを利用したことのある人に、オンラインインタビューを行いました。

コンサルタントに転職できている事例となるので、これから転職しようと考えている方はぜひ参考にしてみてください。

Q:転職をしようと思ったきっかけやキャリアチェンジの決め手は何ですか?

自分のキャリアについて考えた時に、もっと挑戦したいなと思って転職活動を始めました。

その時はまだ明確なキャリアプランはなかったのですが、ビズリーチコトラに登録してキャリアアドバイザーの方に相談したら、「その経歴ならコンサルタントにキャリアチャンジしたらいいのでは?」と勧められて、コンサルタントにキャリアチェンジした形です。

マイナビニュース 転職ガイド運営チーム
 

なるほど!キャリアアドバイザーのアドバイスで、キャリアチェンジしたとのことですが、キャリアの棚卸しからサポートしてくれたのでしょうか?

そうですね、自分でキャリアの棚卸しをするにも何からしていいか分からなかったので、キャリア設計のプロに相談してよかったと思います!客観的に自己分析してくれたことで、転職活動の方向性も決まったので。

Q:コトラやリクルートエージェント、ビズリーチなど複数の転職サービスを比較した感想は?

利用して転職につながったリクルートエージェントが、個人的には一番よかったと思います。担当者の方も親身で企業担当のエージェントとも密にやりとりをして、自分のことを考えてくれたと感じたので。

マイナビニュース 転職ガイド運営チーム
 

転職エージェントを利用するにあたっては、担当者と良い関係を築けるかどうかで転職活動はかなり左右されますよね。

そう思います。コトラはコンサルタントの求人も多く、キャリアアドバイザーの方も専門知識が豊富で大変勉強になりましたし、面接対策はしっかりしてくれたので転職活動において役に立ちました。

ビズリーチは、無料プランしか利用しなかったのもあると思うのですが、企業からのスカウトよりもエージェントからのスカウトが多くて、若干混乱しましたね。

Q:転職後に企業とのミスマッチに気づいたそうですがそうならない対策はありますか?

実際に入社してから残業時間が、面接時に聞いていた話よりかなり多かったり、休みが少ないということがあり、結局3ヶ月ほどで退職してしまったのですが、今思えばもっと担当者の人に企業の内情を聞いておけばよかったとか、企業の口コミサイトを調べればよかったと思います。

マイナビニュース 転職ガイド運営チーム

それは残念でしたね。転職をサポートしてくれた転職エージェントの担当者の方から、入社後に連絡がきたり、相談したりということはなかったのでしょうか?

入社した日にお祝いのご連絡をいただいたと思いますが、それ以降はなかったですし、自分からもしませんでした。

Q:これから転職エージェントを利用する人に向けてアドバイスはありますか?

担当者との面談は、電話ではなく顔が見れるリモートでおこなうと相談しやすいと思います。自分は最初電話のみで面談していたのですが、要点だけになってしまい深い話ができなかったので、途中でビデオ会議に変更しました。

マイナビニュース 転職ガイド運営チーム

確かに、転職の相談は自分自身の話を細かくしていきますから、相手の表情が見える方が意思疎通がしやすく安心ですね!

はい。あとは面接対策や履歴書の添削、市場価値診断ツールなど、利用できるサポートはフル活用した方が転職活動の役に立ちます。

 
転職エージェントを利用して
良かったところ
転職エージェントを利用して
残念だったところ
  • キャリアの棚卸しをしてくれる
  • 担当者に相談しながら
    転職活動ができる
  • 面接対策、履歴書添削など
    サポートが充実
  • 複数併用すると
    メールが毎日大量に届く
  • 担当者によっては
    専門知識がない人もいる
★運営チームコメント

今回インタビューしたけんじさんは、リクルートエージェント、コトラ、ビズリーチ、AMBIなどを利用して転職活動を進め、未経験からコンサルタントへ挑戦しました。

 

ただ、残念ながら、転職後に聞いていた業務内容と違う点があり、退職という結果となったということです。

コンサルタントはスキル・年収ともに大きくアップできる可能性がある仕事ですが、その分業務量は多く、地道な作業も求められる業界です。

特に未経験からコンサルに転職を考えている場合は、担当者に任せきりにせず自分でも企業の実情について調べたり、口コミサイトも確認することが大切です。

 

【未経験者必見】コンサルの主な業務内容と4つのタイプ

「コンサルティング」といっても、実際はさまざまな種類のコンサルが存在しています。

紹介したコンサルにおすすめの転職エージェントを見ても、取り扱いのコンサル求人の種類の多さが分かるでしょう。

コンサル未経験の方に向けて、コンサルの主な業務内容やタイプを紹介します。

コンサルは主に大きく分けて以下の4種類とされています。

  • 総合系
  • 戦略系
  • IT系
  • 財務系(金融系)

上記4つを下記の表でそれぞれの特徴や業務内容をまとめたので、ぜひ参考にしてください。

  特徴 業務内容
総合系 企業全体を通して事業戦略を提案・課題を乗り越えることをサポートする。総合的なコンサル業。
  • 経営戦略の提案
  • 事業戦略の支援
  • 総合的な支援
戦略系 経営課題を見つけ、解決方法を提案する。主に経営者・上層部との連携の場合が多く、報酬も高め。
  • 事業戦略を立てる
  • 仕組みの構築
  • 戦略進行のサポート
IT系 IT面から課題を解決することを提案する。システムからの提案・指導なども行う。
  • システム設計
  • システムの運用・最適化
  • IT面での経営サポート
財務系 企業の資金調達法やM&Aなどの提案などで金融・財務面からのサポートを行う。
  • 財務面の戦略立案
  • 企業や資産の評価
  • 資金配分の再構築

このように比べてみると全く業務が異なります。

必要になる知識も違うため、転職を行うなら自身が持つスキルが使えるタイプを選択する必要があるでしょう。

【令和最新版】コンサルの転職事情と年収

コンサル業界に転職する際に知っておきたい転職事情と、コンサル職の年収帯についても解説します。

最新の情報をもとに解説するので、これからコンサルへの転職を考えている方はぜひ確認してください。

令和最新版!コンサルの転職事情【若手未経験はハードルが高めに】

アクシスコンサルティングの記事によると、2024年以降は生成AIやメタバース、Web3.0などの新しい分野にてコンサルティングの人材を求めるニーズが増えるだろうと予測しています。

また、以前は20代前半の求人が活発でしたが、近年ではコンサル経験者など即戦力になる人材のニーズを求められています。

若手でポテンシャルのある人材を獲得したいというニーズは年々下がっており、厳選する形になってきているため、未経験からの転職は特にハードルが上がってきている点には注意しておきましょう。

もし、未経験からでコンサル業界に転職したいと考えている方は「MyVision」のような、未経験からのコンサル転職に強みがあるエージェントを利用するのがおすすめ。

実際、MyVisionでは転職支援している9割の方が未経験であり、創業以来から未経験転職に強みを持っているため、コンサル業界が初めての方でも安心です。

ぜひ、コンサル未経験の方はMyVisionに登録してみてください。

> 無料でMyVisionに登録する

コンサル職の年収帯【一般平均年収よりも2倍近くも】

令和最新版のコンサル職の年収帯を一般の平均年収とも比較して下記の表にまとめました。

コンサルの種類はいくつかあるため、今回は経営コンサルタントを例にして年収を紹介します。

年代 一般平均年収 経営コンサル
平均年収
20代 290万円 516万円
30代 360万円 734万円
40代 415万円 892万円
50代 448万円 1,004万円

※一般平均年収は厚生労働省「令和5年賃金構造基本統計調査の概況」をもとに算出

コンサルタントに特化しているPODの記事によると、経営コンサルタントの年代別の平均年収は上記表にあるような数字となることがわかりました。

20代でも平均年収が500万円を超えており、一般の職種の平均年収よりも2倍近くあることから、若くして高年収を狙いたい人は夢のある職種だと言えるでしょう。

もちろん年収が高い分、就職・転職難易度は高く、業務も忙しくワークライフバランスを確保できないような働き方となるケースもあるので、その点には注意しておく必要があります。

まとめ|適した転職エージェントを活用して理想のコンサル転職を実現させよう

コンサル転職に特化した転職エージェントを活用すれば、得意なコンサル分野から求人を探せるという点やポストコンサルのアドバイスを受けられるため、より効果的な転職活動が可能です。

転職を考えている人は、コンサル特化型の転職エージェントと総合型の転職エージェントをそれぞれ1社以上登録することで、有利に転職活動を進められるでしょう。

特に、コンサル特化型の「MyVision」と総合型の「ワークポート」を併用するのがおすすめです。

より効率的に転職活動を進めるために、スカウト型の「ビズリーチ」も併せて登録すると良いでしょう。

「コンサル」は専門職でありながら人気の職業であるため、転職エージェントを使ったからといって、必ずしも転職が成功するとは限りません。

転職するからと安易に離職せず、まずは事前にコンサル業界の現状を調査し、転職エージェントのアドバイザーなどとも相談して、情報を集めて検討するようにしてください。

この記事があなたの転職活動の一助となれば幸いです。

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コンサル転職に関するよくあるQ&A

最後に、転職エージェントを活用してコンサルとして転職する際に、抱きやすい疑問について解説していきます。

行動はこれからの人生を大きく左右するため、疑問は解消し後悔をするリスクを下げましょう。

Q. 転職エージェントで内定をもらうまでの流れは?

転職エージェントに登録して、内定をもらうまでの流れは次の8ステップです。

  1. 転職エージェントに登録
  2. 担当者と面談
  3. 求人の紹介
  4. 応募の検討
  5. 履歴書・職務経歴書の作成
  6. 求人へ応募
  7. 書類選考通過後に応募先と面談
  8. 内定・入社

難しい手順はなく、書類の作成や応募先との面談は、担当に相談して対策をしておくと内定の確率は高まります。

早ければ、登録から1週間程度で内定をもらえるケースもあります。

紹介された求人はいつまでも保留できないため、決断は早い方が良いです。

Q. コンサルに必要なスキルは?

コンサルとして仕事を始める場合は無資格でも問題ないですが、活躍したいならば次のスキルを習得しておきましょう。

  • コミュニケーション能力:クライアントとの円滑なやりとりをするため
  • マネジメント力:計画通りにコンサル業務をおこなうため
  • 論理的思考力:クライアントが抱える問題を解決するため

また、客観的に求人の応募先やクライアントにアピールできる資格もあります。

  • キャリアコンサルタント
  • 中小企業診断士
  • MBA

明確な実績がない内は、これらのスキルをメインにアピールして、コンサルとして活動していきましょう。

Q. コンサルとして転職して後悔しない?

希望通りにコンサルとして転職ができても、働きだしてから次のようなケースで後悔することがあります。

  • 前職の経験だけではうまくいかない
  • ハイレベルな仕事を求められプレッシャー
  • クライアントからの支持を得られない
  • デスクワークがメインでイメージと違った

後悔しないためには、まずは登録した転職エージェントで、コンサル業界の実態を詳細に聞いておきましょう。

応募予定の各企業についても把握しておくと、ギャップは埋められます。

成功体験にも邁進せず、コンサルとしてのキャリアを積み上げてください。


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