クレジットカードにデビットカード、電子マネー、プリペイドカード、QR/バーコード決済……今や多くの人の生活になくてはならない「キャッシュレス決済」。キャッシュレス決済にまつわるあるある(!?)体験を漫画家兼イラストレーターの菅原県さんに漫画化してもらいました。
とあるユーザーの体験とは?
【漫画】Visaのタッチ決済が公共交通機関で使えた話
電車やバスなどの公共交通機関を利用する際は、交通系ICカード一択。そう思い込んでいませんか?
実は最近、電車やバス、フェリーなどの公共交通機関で、Visaのタッチ決済を使えるところが増えているんです。カードだけではなく、タッチ決済対応カードを登録したスマートフォンなどでも利用できて、リーダーにピッとかざすだけで乗車が可能! 交通系ICカードと違い、クレジットカードやデビットカードならチャージする手間がないのも嬉しいですよね。
普段使っているVisaのデビットカードやクレジットカードで交通費も支払うことができてお金の管理がしやすい、というのも大きなメリットです。決済手段がわかれてしまうと、管理の手間は増えていくもの。「できれば、1つにまとめたい!」そんな願いも叶うのです!
4年前(2020年)からスタートした、タッチ決済の公共交通機関への導入。今では、全国で使える場所が増えています。2024年10月29日からは4つの私鉄(近畿日本鉄道、阪急電鉄、阪神電気鉄道、大阪メトロ)のほぼすべての駅で、カードやスマホのタッチ決済で乗降できるようになり、2021年4月から開始した南海電鉄も合わせると、特に大阪を中心とするエリアではタッチ決済での移動がますます便利になっています。
世界750を超える都市の公共交通機関でも利用可能で、日本でも急速に拡がっているVisaのタッチ決済、導入する交通事業者は今後も増えていく見込みです。
皆さんも普段使っているVisaのデビットカードやクレジットカードで、電車やバスに乗ってみてくださいね!
お手持ちのVisaカードに、この「タッチ決済対応マーク」がついていればタッチ決済が利用可能。店頭やレジに「タッチ決済対応マーク」があるVisa加盟店なら、タッチ決済でお支払いができます※1。国内に限らず海外でも使えるので、海外旅行もVisa一枚! 全国の公共交通機関でも使える場所が増えています。特に、銀行口座を持つ15歳以上の人なら誰でも申し込みができる※2 Visaデビットなら、高校生・大学生でも使えるのでおすすめ。お買い物も移動もVisaにまとめれば家計も楽々管理! ぜひお手持ちのVisaカードをチェックしてみてくださいね。
※1 一定金額を超えるお支払いは、カードを挿し暗証番号を入力するか、サインが必要となります
※2 発行可能年齢は、発行金融機関によって異なる場合があります
[PR]提供:ビザ・ワールドワイド