新生活がスタートして環境が変わった人、新たな挑戦をする人もいるだろう。今よりも一段上の高みへと向かうためにも、必要なものとは? 今回、仕事もプライベートも充実させて、“なりたい自分”へと進化するために取り入れたい「本物」を紹介しよう。スキルアップしながら、毎日を楽しく過ごす。そんな理想を叶えるビジネスパーソンの味方になってくれるはずだ。

教えてくれるのはこの方々

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(左) チーム・アスリート担当 中村功さん :サッカー、バスケをメインに、中学生の部活からプロ選手まで幅広く担当。幼少期に空手や水泳を習い、中学から大学までの10年間は野球漬けの日々を送る。社会人になってからはサッカーも始める。
(右) 管理栄養士 生田あづささん :部活生からアスリートを対象に、栄養相談や栄養講習会を行う。中学・高校時代は陸上部に所属し、自身の栄養管理の失敗をきっかけに管理栄養士を目指す。専門学校、病院、保育園にて管理栄養士として現場経験を積み、現職に従事。

話を聞いたのは……

マイナビの営業担当。社会人2年目。
小学生の頃から軟式テニスを始め、大学もスポーツ推薦で入学。インターハイや国体への出場経験もあり。社会人になってからは食生活が乱れ、運動不足の日々を送る。

“進化”を望むビジネスパーソンに欠かせない、プロテイン活用法

“なりたい自分”を追求するには、進化が欠かせない。進化には、健康的な身体が必須だ。健康的な身体を手に入れ、“なりたい自分”に進化するための効果的な「身体づくり」のひとつとして、プロテインの活用法がある。

スポーツに打ち込んだ学生時代とは対照的に、社会人になりライフスタイルが変わってしまったマイナビスタッフを交え、プロテインの基礎知識から日々の生活にどのようにプロテインを取り入れるべきかまで、専門家に話を伺った。

生田さんプロテインとは、たんぱく質のこと。人間が生きるうえで欠かせない3大栄養素のひとつです。人間の身体は筋肉はもちろん、内臓、骨、血液、皮膚、髪、爪に至るまで、たんぱく質でできています。人間の身体は、水とたんぱく質の塊と言っても過言ではありません。2000年以降、日本人の平均たんぱく質摂取量が低下していることが報告されていて、積極的にたんぱく質を摂取する必要があります。

  • *出典:国民健康・栄養調査データ(平成7年~令和5年)/厚生労働省

たんぱく質は肉、魚、大豆に多く含まれていて、さまざまな食品からバランス良く摂取することが理想的とされています。一日に必要とされる推奨摂取量は、一般的には標準体重1㎏×1.0gですが、これは、病気にならないための最低限の目安。スポーツをしていたり、身体を変えたいと思っている人なら体重1㎏×2gが目安です。

中村さん: 体重1㎏×2gの摂取量を普通の食事だけで摂取するのは、なかなか難しい量です。例えば、体重80㎏の人の場合、体重1㎏×2gで計算すると必要なたんぱく質量は160gとなります。これはステーキ800g以上、卵20個以上、牛乳5ℓ以上に相当します。 ちょっと現実的ではないですよね。なので、3食+αの補食 としてプロテインの摂取をおすすめしています。

Aさん: 一日に必要なたんぱく質量を、一度に摂ってしまってもいいんですか?

生田さん: いい質問ですね! 答えはNOです。実は、人間が一度に吸収できるたんぱく質量は決まっていて、20~30gなんです。それ以上は、摂取しても排出されてしまうので、一回の食事で一日のたんぱく質量を摂った気でいても摂り切れていないという、残念な結果になってしまうんです。

中村さん: 特にアスリートには、2~3時間おきにこまめに摂取するように指導しています。空腹時間が長すぎると筋肉が分解されてしまうので、もし身体を変えたいのであれば、運動後や就寝前、間食として摂取するのがおすすめです。 よく“プロテイン=筋肉”とイメージされている方もいますが、プロテインを飲んだだけではマッチョにはなりません! たんぱく質は、髪のツヤや爪など美容面にも必要な栄養素なので、年齢や性別にかかわらず、みんなに摂取してもらいたいです。

Aさん: 僕は高校2年生の頃からプロテインを飲んでいたのですが、これから飲もうと思っている人へ向けて、プロテインの種類や選び方を教えてください。

中村さん: プロテインには大きく分けると、牛乳から作られるホエイプロテインとカゼインプロテイン、大豆から作られるソイプロテインがあります。 一般的にプロテインと言えばホエイが多く、水に溶けやすく吸収が早いのが特長です。飲むタイミングはいつでもOKですが、身体を作るという意味では運動後30分から1時間以内に摂取するのが効率的です。カゼインは消化吸収が穏やかなので、就寝前の摂取を推奨しています。

生田さん: ソイプロテインは、乳糖が含まれていないため、牛乳を飲むとお腹を下しやすい人(乳糖不耐症)や乳製品アレルギーでもお飲みいただけます。またホエイと比べて、吸収は緩やかでお腹にとどまりやすいのも特徴です。大豆に含まれる大豆イソフラボンが女性ホルモンのエストロゲンに似た働きをするので、貧血や骨粗しょう症が気になる 女性にもおすすめです。

中村さん: プロテインの選び方としては、トップアスリートの場合は、インフォームドチョイスと呼ばれるアンチ・ドーピングの認証を受けたマークの付いたプロテインを推奨しています。また、たんぱく質の含有量をチェックするのもポイントのひとつです。運動後、体重×0.3gのたんぱく質量を摂取する必要があるので、スプーン1杯でそれがカバーできるかどうかも判断基準になるかと思います。 一般の方なら、味ですね! プロテインは摂取し続けることが大事なので、自分の口に合うかどうか。おいしいと思える好きな味で選ぶのもいいと思います。

Aさん: わかります! おいしくないと、続けられないですよね。僕もいろいろなメーカーを試してみて、『DNS』の抹茶に辿り着きました。

最先端のスポーツ栄養学に基づいてつくられた「DNS」

一言でプロテインと言っても、さまざまなブランドから多種多様な商品が展開されている。特に、進化を求めるビジネスパーソンにおすすめのプロテインとは何か? 今回は、スポーツ栄養学に基づいて作られたプロテイン『DNS』を紹介する。

中村さん『DNS』は、海外アスリートの栄養やサプリメントに対する意識、リテラシーの高さに触れ、「国際舞台で活躍するためには、日本のアスリートにもそれらが不可欠」という危機感と使命感を持って生まれたブランドです。「人を進化させる 。」がミッションです。

生田さん『DNS』のプロテインの特長 は、①科学的根拠に基づいていること、②安心安全のインフォームドチョイスを取得していること、③おいしくて飲みやすいこと、です。 エビデンスに基づいて内容成分と量を設定しているので、効率よく身体づくりをサポートしてくれます。また安全性においては、国際的アンチ・ドーピング認証を受けていることに加え、国内の食品製造工場でよけいな添加物や遺伝子組み換え作物、合成着色料を一切使わずに作られています。 そして、何と言っても「おいしくて飲みやすいこと」。レモンやバナナオレ、トロピカルマンゴーなど豊富なフレーバーが揃い、水でも溶けやすく 、泡立ちにくいことにもこだわっています。

  • お気に入りの「プロテイン ホエイ100  抹茶風味」をゴクゴク飲むAさん

Aさん: 僕が『DNS』に出会ったのは、合宿中に日本代表の人が飲んでいたからです。アスリート目線だと、インフォームドチョイスのマーク付きというのは安心だと思います。フレーバーの豊富さも魅力ですよね。僕は「プロテイン ホエイ100 」の抹茶をよく飲んでいました。いくつか買い揃えて、その日の気分で味変するのも楽しいと思います。

“なりたい自分”へ進化を望むビジネスパーソンへ「DNS」が後押しする!

多くのアスリートが支持する『DNS』だが、日々、仕事にプライベートに奮闘するビジネスパーソン向けのおすすめの取り入れ方はあるのだろうか?

中村さん小腹が減ったときに、間食としてプロテインを摂取するのがおすすめです。お菓子を食べるよりもずっと身体にいいですよ。またコーヒーに入れる砂糖の代わりにチョコやカフェオレ味のプロテインを入れたり、自宅でスムージーやケーキを作るときにプロテインを加えるのもおすすめです。『DNS』の中でも、「プロテイン ホエイ100 」は8フレーバーもあるので、プロテインデビューする人にもおすすめ。自分好みの味に出会えるはずです。 また、持ち運びに便利なペットボトルに入ったドリンクやゼリータイプのプロテインもあるので、作ったりシェイカー を洗うのが面倒だったりするときに手軽に摂取できます。『DNS』なら、気負わず自分のライフスタイルに合ったプロテインの摂り方が見つかると思います。

Aさん: 社内でも“腹持ちがいいから”と、プロテインを飲んでいる人がいます。ドリンクやゼリータイプのプロテインは、朝忙しいときや小腹が減ったときなどにいいかも。

生田さん: 一番の理想はバランスの良い食事を継続して摂ることですが、忙しいとつい食事が疎かになってしまうことも。そんなときこそ、プロテインを上手に活用してみてください。会食などでお酒を飲む機会が多いときにも、実はプロテインがおすすめです。お酒を飲む2時間前くらいを目途に摂るといい んですよ。 『DNS』のプロテインはトップアスリートのイメージが強いですが、そもそもプロテインはすべての人に必要不可欠な栄養素です。ビジネスパーソンにおいても、食事で補い切れない部分の+αとして、意識して摂取することをおすすめします。

Aさん: まさに飲む前に飲む! ですね。今日から3日連続で飲み会があるので、早速実践してみます。社会人になり食生活が乱れ気味で運動習慣も減り、ビール腹に(笑)。見せられない身体になっていたので、“進化する自分”を信じて、今日からまたプロテイン生活を始めます!

望む進化をサポートする
スポーツサプリメントブランド「DNS」

『DNS』は、多くのトップアスリートから支持されているスポーツサプリメントブランド。科学的根拠に基づいた安心・安全・高品質な製品を展開し、栄養の重要性などの啓発・教育活動を行う。製品ラインアップにはプロテイン、サプリメント、スポーツドリンク、ゼリーなどがあり、日々の健康づくりからトップアスリートまで、すべての人の“望む自分”への進化をサポートする。

[PR]提供:第一三共ヘルスケア