昨今、闇バイトによる強盗や住居侵入事件がニュースで取り沙汰されるようになり、一般住宅においてもセキュリティの重要性が高まっています。2024年10月に警視庁が実施した「治安に関するアンケート調査」においても、ここ10年の日本の治安に関して「悪くなったと思う」と回答した割合は、全体の76.6%を占めました。犯罪に巻き込まれないための転ばぬ先の杖として、セキュリティ対策は必須になりつつあるといえるでしょう。

そこでマイナビニュースでは、住宅における防犯意識を独自調査しました。今回は、その結果をご紹介します。

みんなの防犯意識は?対策は、どうしてる?

まず調査したのが、世間の防犯意識。特にセキュリティ対策が求められる戸建て住宅在住の1,814人に聞いてみました。

「ここ一年、防犯意識は高まりましたか?」という問いに対して、実に86.9%が「防犯意識が高まった」と回答。ところが、「ここ一年、何か住宅におけるセキュリティ対策を実施・強化しましたか?」との質問に「はい」と答えたのは43.9%に留まり、防犯意識が高まる一方で対策が追い付いていない現状が見て取れました。

ちなみに、すでに実施しているセキュリティ対策について尋ねてみたところ、以下のような結果となりました。

「人感センサー・センサーライトの設置」がトップで、次に「窓や扉に設置する補助錠」が続きました。「防犯砂利の設置」も多く、導入費用が比較的安価でランニングコストが発生しないことと、後付けしやすい点が実施件数を伸ばしている要因なのでしょう。

一方で、これから実施したいセキュリティ対策については、「防犯カメラ・見守りカメラの設置」「安否見守りサービスへの加入」「非常通報サービスの設置」「ホームセキュリティシステムへの加入」などが上位に並びました。たとえ導入費用が上がったり、少々ランニングコストがかかったとしても、リアルタイムで危険を察知できたり、万が一のときには専門業者が駆けつけたりしてくれる安心感を求めているのかもしれません。

また、設備投資やサービス加入以外の「防犯に関して心がけている習慣」については、このような声が聞かれました。

60代女性

カギは開閉後すぐかけ、二重ロックする。知らない人にはドアを開けない。

宅配業者を装う強盗もいるため、ドアを開けるときには細心の注意を払う必要がありそうです。

60代男性

ご近所さんと連帯して不審者などを見かけたらお互いに声掛けをしている

ただ、一昔前なら住民同士が顔見知りでしたが、人間関係が希薄になった今は、いわゆる「地域の目」が機能しにくくなっている側面は否定できないでしょう。

続いて、一緒に暮らす子どもへの防犯対策も伺いました。

40代女性

子供のランドセルに防犯ブザーをつけている

いざというときにパニックになってしまうと元も子もありません。あらかじめ、防犯ブザーの鳴らし方を練習させておくと良さそうです。

50代男性

GPSを導入し、子どもの居場所を逐一チェックしている

登下校中の見守りにも最適ですし、スマホに簡単にインストールできるアプリもあるため、導入している家庭は少なくないでしょう。

40代男性

子供には家族以外のインターフォンは、対応しないように伝えている

残念ながら、顔見知りなら安全とは言い切れません。子ども自身に判断させるのは難しいので、家庭内で「家族以外は対応しなくていい」とのルールを決めておいたほうが無難といえます。

そして、離れて暮らす親への防犯対策では、次のような回答がありました。

50代男性

親に定期的に会うか、電話で連絡をしている。

こまめな連絡が安否確認には欠かせません。

50代女性

親に連絡する際は闇バイトなど防犯のトピックに触れ、防犯意識を高めてもらっている

子どもと同様、高齢の親にも日頃から防犯を啓蒙することが重要です。

これらの「防犯に関して心がけている習慣」は決しておろそかにせず、継続していくことが大切なのはいうまでもありません。しかしながら、万が一の事態が発生した際に子どもや親の安全を確保できるのかどうか。その不安は拭い切れないのが正直なところでしょう。

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今回の調査では、防犯意識が高まっていながらも、その対策が十分でない実態が浮き彫りになりました。

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対象:マイナビニュース アンケート会員
調査数:1,841名
調査時期:2025年3月