前回の意識調査の結果から、仕事服も“多様化”が進み、自由度がかなり高まっている事がわかりました。しかし、職場の雰囲気によって、それぞれ着用するビジネスウェアのスタイルは大きく異なるのではないでしょうか。そこでLifeWearブランド「ユニクロ」とマイナビニュースはさらなる調査を実施。ビジネスパーソンたちの仕事服への意識について、職種による服装のカジュアル度の違いをもとに3タイプに分け、その実態についてヒアリングしてみました。



第1弾『仕事着に何を求めているのかビジネスパーソン700人に聞いてみた!みんなの「声」に応えるベストアイテムを大公開』

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これが正解!職種別コーデマップ ~男性編~

タイプ① 毎日スーツが基本! 営業職タイプ

スーツなどのフォーマルスタイルを基本とする方はこのタイプ。スーツの色はダークトーンである場合が多く、調査では「信頼感をとにかく意識している」といった声が多く上がりました。


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タイプ② カラーの組み合わせに一工夫! きっちり×柔軟の事務職タイプ

毎日スーツを着るわけではない。フォーマルなジャケットや襟付きシャツを着用するビジネスパーソンはこのタイプ。きっちり感は求められつつ、程良いユルさもあるので、様々な色合わせを試してみることなども可能。ただし、あまり派手な色はNGという声も上がりました。


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タイプ③ デニムやスニーカー大活躍!自由度高めなクリエイティブ職・専門職タイプ

カジュアルアイテムを仕事服として使える、自由度の高い環境にいるビジネスパーソンはこのタイプ。調査では約9割がデニムやビビッドな色合いの服装、スニーカー、ブランドロゴ入りTシャツなども「認められている」と回答。ただし、ノースリーブやダメージデニム、露出度の高い服装などは半数近くが「NG」と回答。やはり最低限のボーダーラインは設けられている場合も多いようです。


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これが正解!職種別コーデマップ ~女性編~

タイプ①「信頼感」はマスト!シックにまとめる営業職タイプ

きちんと感を意識し、ジャケットのようなフォーマルアイテムを主に着用している「営業職タイプ」。「信頼感を持ってもらえる」「非常識に見られない」といった点を重視している方が多いようです。シーンやその場の雰囲気にあわせられる、きれい見えするコーデを求める声も多く上がりました。


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タイプ② 気分もモチベもUP! お洒落を楽しむ事務職タイプ

フォーマルさを保ちつつ、自分の好みやデザイン性を重視してビジネスウェアを選ぶ「事務職タイプ」。ビジネスシーンでファッションを楽しむことが働くモチベーションに繋がっているという声も多くあがりました。お洒落を楽しみたいという前向きな姿勢がうかがえます。


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タイプ③ 私服感覚で快適!リラックススタイルのクリエイティブ職・専門職タイプ

“着心地のよさ”、“デザインの好み”を重視する「クリエイティブ職・専門職タイプ」。ビジネスウェアも私服の延長線上にあると捉えているビジネスパーソンが多い傾向にあるようです。リラックス感のあるスタイルや、個性や好みを表現したスタイルを支持する声が上がりました。


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自由化が進む中でもフォーマルは色あせず

今回の調査では、男女ともに職場環境や職種により、ビジネスウェアの選び方や基準が異なることがわかりました。また、ビジネスウェアのカジュアル化、自由化が進んでいく一方、今後も職種やシーンによってはかっちりした服装が求められるケースもありそうです。今回紹介したコーディネート例を参考に、ぜひ自分にとって最適なビジネスウェアを探してみてください!

※本記事に記載しているアンケート結果は、下記をもとにしています。
調査名:ビジネスウェアに関する調査 手法:Webアンケート、グループインタビュー調査対象:20代~50代の社会人
調査期間:2024年12月24日(火)~2024年12月25日(水)回答数:Webアンケート 600サンプル、グループインタビュー 9人(マイナビニュースしらべ)

<INFOMATION>


服選びというのは、その人自身の個性を出したり、生活を最適化する重要な役割を担っています。先輩社会人の声を参考に自分の仕事のスタイルや業種に合った服を選ぶことで印象が良くなるなど、日々の仕事に良い効果を与えてくれるかもしれません。新しい環境・新しい仕事・新しい生活に向けて、自分が必要としている着こなしを追求して衣替えをしてみてはいかがでしょうか。

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